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9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 14時0分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O8-oQI0W44K


一人暮らしで不安が増した今だから、約7割が「防災について学びたい」

•防災について「もっと学びたい」(71.3%)、「実際に大地震の揺れを体験して学べる場に参加したい」(51.3%)と意欲あり。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O11-EE766s6r

一人暮らしの子どもを持つ親の気持ち

•一人暮らしをする子どもの親の約7割が「子どもの地震への不安」(69.5%)を感じ、約8割が一人暮らしの子どもは「防災対策をしていない」(77.8%)、「防災対策ができていない」(80.3%)と認識。

•親の60.5%は「子どもに安否確認の連絡をいれている」ものの、17.3%は「連絡が取れず心配を募らせたことがある」。

•「一人暮らしの子どもの防災対策や防災用品の備蓄を確認した」(20.8%)、「一人暮らしの子どもと防災について話し合っている」(28.0%)は少数派。


「一人暮らしでの防災に関する意識と実態調査」調査概要 

●実施時期:2024年7月12日(金)~7月16日(火)

●調査方法:インターネット調査  

●調査対象:一人暮らしをする全国の15歳~34歳男女400人、一人暮らしの子をもつ全国の40歳以上男女400人

●調査委託先:マクロミル

※本調査に記載の数値は小数第2位以下を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。


災害リスクアドバイザー・松島康生さんに聞く、ソフトから始める防災対策 

ー自分が被災することをイメージして具体的な対策をし「脱・あいまい防災」へ。離れて暮らす親とは災害の「怖さと対策」をセットで共有しようー


 • 防災教育を受けているだけに、自分の防災が十分ではないと感じてしまう、15歳~34歳優先順位と具体策が見えずに“あいまい防災”に

• 住んでいる場所のハザードマップを確認し、具体的な対策を考え「脱・あいまい防災」へ

• 親子で学ぶ防災対策 災害の怖さだけでなく対策もセットで会話をしよう

• 連絡方法は複数共有、親子が暮らす自治体の防災メールをお互いに登録しよう


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O1-595qso2I

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