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9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 14時0分

松島康生(まつしまやすお)さん 災害リスク評価研究所 代表(災害リスクアドバイザー)


JA共済連は今年も「ぼうさいこくたい」に『ザブトン教授の防災教室』を出展します

JA共済連は、2年前から「ぼうさいこくたい」に出展しており、今年で3回目の出展となります。『ザブトン教授の防災教室』では、イス型の地震動体験装置 「地震ザブトン」により、東日本大震災や熊本地震など、過去に発生した大地震の揺れや、今後想定される南海トラフ地震などの揺れを疑似体験することができます。今回の「ぼうさいこくたい」への出展にあたっては、地元・熊本大学の学生とコラボレーションし、熊本地震の教訓等について考えるきっかけを提供するため、オリジナルコンテンツを制作しています。来場者の皆さんには、地震の瞬間を体験いただき、地震の実相や家具の固定など日頃から「備える」ことの必要性を伝え、また一人一人が正しく恐れて、対策を考える機会を創出することで、皆さんと防災意識を高めていきたいと考えています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O2-ULPe6i3w


日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」熊本地震から8年目となる熊本県で開催

防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)は、国(内閣府等)が主催する日本最大級の防災イベントです。今回で9回目となる2024(令和6)年の「ぼうさいこくたい」は、「復興への希望を、熊本から全国へ~伝えるばい熊本!がんばるばい日本!」をテーマに、熊本地震発生(2016年)から8年目となる熊本県で、10月19日(土)・20日(日)に開催されます。全国から多くの方が集い、これまでの災害について振り返っていただくとともに、併催される「『世界津波の日』2024高校生サミット in 熊本」とも連携して、災害を教訓とした防災の取り組み、「創造的復興」の取り組みを熊本の地から全国に発信することによって、被災地に希望のともしびをつなぎ、国民の防災意識の向上を図る機会にしたいと考えています。日本は、地震、津波、大雨、台風、火山噴火、降雪等、さまざまな自然災害を受けやすい環境にあります。災害はいつ起こるか分かりません。今年の「ぼうさいこくたい」が、被災地復興へのエールとなり、国民一人一人のさらなる防災意識の向上や、激甚化・頻発化する災害に対する備えにつながれば幸いです。(出典:https://bosai-kokutai.jp/2024/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202408285544

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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