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サンペレグリノヤングシェフアカデミー国際料理コンクール2024-25、グローバル審査員を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年8月30日 9時43分

Elena Reyegadas:現代メキシコ文化における重要な人物であり、世界のベストレストラン50およびラテンアメリカのベストレストラン50に常に掲載されている、ミシュランの星を獲得したレストラン「Rosetta」のシェフ兼オーナーです。また、彼女はパン作りの技術を探求する「Panadería Rosetta」のオーナーであり、他の著名なガストロノミー事業も展開しています。彼女のコミットメントはキッチンを超え、2022年には若手料理学生を支援し、平等な機会を促進し、料理分野での女性のリーダーシップを育成するための「Elena Reygadas奨学金」を設立しました。若いシェフに向けて、彼女は「本能に従い、情熱を持ち、好奇心を持ち続け、伝統から学ぼう」と、伝えました。

Julien Royer:National Gallery Singaporeにあるミシュラン3つ星のモダンフレンチレストランOdetteのオーナーシェフ。Odetteという店名は、Royerの祖母へのオマージュであり、祖母は人生においてもキッチンでも彼に最も影響を与えた人物の一人です。若い才能のあるチェフに対して「成長には、その過程で出会う人達が不可欠です。仲間、パートナー、サプライヤー、協力者、そしてクリエイター仲間から学ぶことをやめないでください。常に自分の世界観を広げ、他の視点にも目を向けることが大切なのです。経験を創り出すことは共同の努力であり、偉大なシェフは彼または彼女を支え、信じるチームと共に調和して働くことで初めて偉大になれるのです」と語りました。


コンクールのこの段階では、ALMAによって選ばれた世界中の最優秀若手シェフが、2024年9月から2025年1月にかけて行われる地区決勝戦に向けて準備を整えています。地区決勝戦は、シェフたちがシグネチャーディッシュを地元の著名なシェフの審査員に披露し、サンペレグリノヤングシェフ賞および3つの追加賞(サンペレグリノ社会任賞、アクアパンナガストロノミーコネクション賞、ファインダイニングラバーズフードフォーソート賞)の地区優勝者を選出する大きなチャンスです。地域優勝者は2025年のグランドフィナーレでグローバルタイトルを競い、グローバル審査員の前でシグネチャーディッシュを準備するスキルを披露します。


イニシアチブの詳細については、次のサイトをご覧ください。www.sanpellegrinoyoungchefacademy.com 

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