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全国の小学生(1年~4年生)の子を持つ親400名 子どもの学びに関する意識調査

共同通信PRワイヤー / 2024年9月17日 10時0分


 


④AIがある中で勉強する必要性について


 60.3%の親が「わからない」「答えられない」と回答


「まなびのすゝめ」にも登場する「AIがなんでも答えてくれるのに、どうして勉強する必要があるのですか?」という問いに対し、約6割の親が「答えられない」と回答。多様化する学びのギモンに頭を悩ませる親が多いことが分かりました。


 


⑤子どものギモンに「実は自分も疑問に思う」親は7割以上


子どもから受けるギモンについて、親となった「いまも疑問に思うことがある」と回答した人は72%に。


多くの親が子どもからのギモンに答えたくとも答えられない状態であることが分かります。


 


■「AIがあっても勉強は必要?」多様化する“ギモン”に、くもんの先生が真剣回答!「まなびのすゝめ」を公開


子どもたちの自信を育む上で必要なこと。それは、彼らが進んで学びに向かう姿勢と、そこから生まれる成長の実感です。しかし、現代には、そんな子どもたちの学びや成長を阻むさまざまな問題が存在します。


そこで当サイトでは、日本中の親を悩ませている子どもたちのギモン=“まなびの難問”にくもんの先生たちが挑戦!集まった回答の一部を、「まなびのすゝめ」にまとめました。


 


公開:2024年9月17日(火)


URL:https://www.kumon.ne.jp/dmd/manabi/index.html


 


調査結果


①約8割の小学生の親が「子どもの質問に答えられなかった」


子 どもが持つ多様なギモンに四苦八苦


調査によると81.3%の親が子どもからの質問に「答えられなかったことがある」と回答。多くの親が一筋縄ではいかない子どもからの質問に、明確な答えを返せなかった経験を持っていることが分かりました。


また、具体的に答えられなかった質問として、社会課題や科学分野などが挙げられたことからも、子どもは様々な分野に対するギモンを持っていることが分かります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136413-O5-9uYyp97k


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101721/202409136413/_prw_OT1fl_F3d0rETW.png


②子どもからの質問で最も多いのは「生活の中の疑問について」。勉強についてのギモンも多い

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