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全国の小学生(1年~4年生)の子を持つ親400名 子どもの学びに関する意識調査

共同通信PRワイヤー / 2024年9月17日 10時0分


 


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101721/202409136413/_prw_OT2fl_HctHIePo.png


専門家コメント


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136413-O17-mT2Nc4Uv


【モ ンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者】


島村華子さん


自己肯定感に大切な要素とは何でしょうか?人のやる気は自律性、能力感、関係性という三つの基本的欲求が満たされることによって高まり、それが自己肯定感にもつながるとされています。これら三つの基本的欲求について、簡単にご説明します。自律性とは、自分の意思で選び、行動するということ。これを学びの場面に当てはめると、子どもは自分で選んだ課題や疑問に取り組むことで、「やらされている」感から解放され、自分の学習に対して当事者として関わるようになる、ということです。「自分で決める」という経験を積むことで、主体性が自然と培われるのです。能力感とは、「自分でできる!」と感じること。子どもは自分で選んだ課題に取り組み、それを達成することで、挑戦することの楽しさだけでなく、「できた!」という成功体験を得ることができます。こういった小さな成功体験の積み重ねで、自分の能力に対する信頼が高まります。関係性とは、他者とのつながりを感じること。子どもは共通の目標や興味を持つ仲間やサポートしてくれる大人と一緒に学ぶ経験をすることで、団結感を覚え、自分がコミュニティの中で価値のある存在だと思えるようになります。このように子どもたちは、仲間と一緒に、自分の興味に従って主体的に問題解決をすることに「学び」の楽しさや意義を感じ、その結果として自己肯定感が高まるのです。子どものやる気を内側から刺激し、学びを通じて自己肯定感を育むには、基本的欲求の三つがきちんと満たされているかを見直してみるのが良いでしょう。


 


KUMONについて


■学びから「自己肯定感」を育むKUMON


公文式学習は、年齢や学年に関係なく、その子がスラスラできるところから学習をスタートします。まず子どもたちが「自分でできた!」「学習が楽しい!」という喜びを通して学ぶ楽しさを育み、自分の力で学力を高めていく基礎を作ります。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136413-O19-l5a5iQD4


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409136413

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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