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電通、「学生アスリート 就活まるわかり調査」を実施

共同通信PRワイヤー / 2024年10月1日 11時15分


注)本調査における構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

注)本リリースにおける「就活生全般」のデータは、2024年4月公表の「Z世代就活生 まるわかり調査2024」に準拠しており、その際の調査対象は「キャリア支援NPO法人「エンカレッジ」登録の2024年または2025年卒業予定大学生・大学院生」で、818人(文系467人、理系351人/大学生531人、大学院生277人、休職・留年中10人)から有効回答を得ています。

※1 20242月2日 「電通、企業のZ世代の採用を対象としたコンサルティングチーム「採用ブランディングエキスパート」を発足」

※2 20244月15日 「電通、「Z世代就活生 まるわかり調査2024」を実施」



【各ファインディングスの詳細】


①学生アスリートの6割は「昇進や出世」に意欲を示している(学生アスリート 59.1%/就活生全般51.8%)。また、自身の性格や特徴について、「コミュニティ意識」(67.7%)、「競争心・向上心」(65.0%)、「勤勉さ・継続力」(49.5%)などに当てはまると回答。



・「あなたは入社先で昇進や出世をしたいと思いますか」に対して、学生アスリートの59.1%が「とてもそう思う」と回答(就活生全般 51.8%)。【図表1】


・自身の性格・特徴については、「コミュニティ意識(自分の所属しているコミュニティを大切にする)」(67.7%)、「競争心・向上心(目標達成には努力を惜しまない)」(65.0%)などの回答が多く、「勤勉さ・継続力(こつこつと努力を継続することができる)」(49.5%)などが続く。【図表2】


【図表1】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409307331-O5-L5AyWKgt】 

【図表2】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409307331-O6-Oo3I87ea

②多くの学生アスリートは、一般的な就活期間中は競技活動に打ち込んでおり(部活動の引退時期は4年生:76.5%、週5日以上の活動:70.3%)、秋・冬のインターンシップへの参加率が就活生全般と比較して約20ポイント低い。



・学生アスリートの部活動の引退時期は「4年生 11-3月」が49.8%、「4年生 4-10月」が26.7%と、約8割が就活が本格化する4年生まで競技を継続している。70.3%が「週5日以上」部活動に参加。【図表3】

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