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フリーランス新法を理解しているフリーランスは約2割、 そのうち約8割が新法に期待

共同通信PRワイヤー / 2024年10月16日 16時0分

フリーランス新法を理解しているフリーランスは約2割、 そのうち約8割が新法に期待

新法に関する理解度や期待度を調査。フリーランスが直面するトラブルも明らかに


GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社(代表取締役社長:五十島 啓人 以下、GMOクリエイターズネットワーク)は、運営している日本初(※1)のフリーランスに特化した金融支援サービス「FREENANCE byGMO」(URL:https://freenance.net/)のユーザーを対象に、2024年11月より施行される「フリーランス新法」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)をテーマにアンケート調査を実施しました。


 


フリーランス新法は、フリーランスが安心して働ける環境の整備等を目的とした新しい法律です。今回、この新法に関する理解度や期待度を調べたほか、フリーランスが過去に経験したトラブルについても調査しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168180-O3-eiLYaXp9


 


(※1)フリーランス・個人事業主に特化したオンラインファクタリングサービスを提供する国内主要4事業者が公表しているサービス提供開始年月を比較。2024年5月、自社調べ。


 


【調査サマリー】


●フリーランス新法を理解しているフリーランスは約2割、そのうち約8割が新法に期待


●フリーランスの約4割がトラブル経験、「報酬の未払い等」が最多


●トラブル解決のためのサポート利用はわずか約1割


 


【調査まとめ】


今回の調査では、フリーランス新法の内容まで理解している人は少なかったものの、理解している人の多くが、新法によってフリーランスを取り巻く環境が改善されることを期待していることがわかりました。また、フリーランスはトラブルが起こった際に、誰かに相談したり、サポートサービスを利用したりすることは少ないと推測されます。新法の施行によりフリーランスを取り巻く環境が変わることに加え、実際にトラブルが起こってしまった際のサポートの充実や、これに関する認知度を高めることが、フリーランスがより安心して働くために重要だと考えられます。


 


【調査概要】


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107428/202410168180/_prw_PT1fl_zomk2E7O.png

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