1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

フリーランス新法を理解しているフリーランスは約2割、 そのうち約8割が新法に期待

共同通信PRワイヤー / 2024年10月16日 16時0分


*本調査レポートの百分率表示は小数点第二位以下四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。


*メディア媒体での本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願いいたします。

・クレジットに『「FREENANCE byGMO」調べ』と明記してください。

・WEB上で引用いただく際には、「FREENANCE byGMO」(URL:https://freenance.net/)へのリンクをお願いいたします。

・メディア媒体以外での本調査結果の引用を希望の方は「FREENANCE byGMO」(Email:pr@freenance.jp)にお問い合わせください。


 


【調査結果】


 


フリーランス新法を理解しているフリーランスは約2割、そのうち約8割が新法に期待


 


まずはフリーランス新法を知っているか聞いたところ、「名前を聞いたことはある」という回答が56.7%となりました。「制度の内容も知っている」という回答は17%にとどまり、26.3%は「知らない」と回答しています。新法の施行まで1か月を切っている中、制度内容の理解度はまだ低いことがわかります。


「制度の内容も知っている」と回答した人に対し、この法律がフリーランスの働き方に良い影響を与えると思うかを聞くと、「思う」「どちらかといえば思う」という回答合計が76.7%となり、「どちらかといえば思わない」「思わない」の合計23.3%を大きく上回りました。


 


それぞれの回答者に理由を聞くと、以下のような意見があがりました。


 


「思う」「どちらかといえば思う」


・法的に明文化されることで、取引で理不尽な目に遭う可能性は低くなると思う(30代/職種:デザイナーなど)


・クライアントとのトラブルに対する指針となるため (40代/職種:カメラマン・映像クリエイター・イラストレーターなど)


 


「どちらかといえば思わない」「思わない」


・手間が増えるだけではないかと感じる(40代/職種:ITエンジニア)


・クライアントが積極的に新法を守る意識を持たなければ意味がない(40代/職種:その他)


 


※回答の一部を、読みやすくするために文言調整


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168180-O4-5BI71kYj


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168180-O5-260i05lJ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください