フランクリン・テンプルトンの専門家が集結し、米国大統領選挙直前ウェビナーを開催
共同通信PRワイヤー / 2024年10月28日 15時0分
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フランクリン・テンプルトンの専門家が集結し、米国大統領選挙直前ウェビナーを開催
フランクリン・テンプルトンとグループ傘下の株式運用会社クリアブリッジ・インベストメンツが、11 月 5 日の選挙が与える投資、財政および政策への影響について議論しました。
米国大統領選挙が約 1 週間後の 11 月 5 日に迫るなか、民主党候補のカマラ・ハリス氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏のどちらが次期大統領になるのか、米国はもちろん世界中が注目 しています。
2024 年 10 月 23 日(米国時間)、フランクリン・テンプルトンのソート・リーダーが集結し、現在の投資機会や、税制、規制、財政支出など、選挙結果によって米国の政策が変化する可能性についてウェビナーで議論しました。
・ソナル・デサイ、最高投資責任者(CIO)、フランクリン・テンプルトン債券グループ
・グラント・バウアーズ、ポートフォリオ・マネージャー、フランクリン・テンプルトン株式グループ
・ジェフ・シュルツ、経済および市場戦略責任者、クリアブリッジ・インベストメンツ
モデレーターは、フランクリン・テンプルトン・インスティテュートのチーフ・マーケット・ ストラテジスト、スティーブン・ドーバーが務めました。ウェビナーの抜粋は以下の通りです。
大統領選挙が株式市場のパフォーマンスに与える影響
グラント・バウアーズ、ポートフォリオ・マネージャー、フランクリン・テンプルトン株式グループ
「市場は最終的に不確実性を嫌います。現在は五分五分の接戦であることを考慮すると、それ を超えて市場が各候補者に何を期待しているのか考える必要があります。
両候補者は市場にとって比較的よく知られた存在であるため、選挙前のボラティリティがあまり高くないことに驚きはありません。とはいえ、規制や関税、財政政策に関しては、両候補者 の間にいくつかの明確な違いがあると思います。しかし、ねじれ議会となる可能性が高いため、 大規模な変化が起こる可能性は極めて低いでしょう。これが現在の市場の反応に反映されてい ます。もし一つの政党が、ホワイトハウス、下院、上院の全権を握るようなことがあれば、実質的な変革が可能となるため、より多くのボラティリティが予想されます。
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