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エアコン暖房使用時に不具合を経験した人のうち、「不快なニオイ」が気になった人は、89.4%!

共同通信PRワイヤー / 2024年10月29日 11時0分


 


<実施中のチェックポイント>


実施手順①で確認すべきポイント


□ 温風がきちんと出ているか


□ 異常を示すランプがついていないか


 


実施手順②で確認すべきポイント


□ 異音や異臭がないか


□ 水漏れが発生していないか


 


※異常があった場合はメーカー、販売店に連絡しましょう。


 


 


暖房使用時の不具合1位「不快なニオイ」の原因と対処方法



「不快なニオイ」の原因はカビの可能性が!


 エアコンから発せられる不快なニオイの原因は、エアコン内部や吹き出し口付近、熱交換器などで繫殖した「カビ」の可能性があります。


 


エアコンに秋カビが発生するのはなぜ?


 秋、エアコン内部にカビが繫殖してしまう理由は、「真夏のエアコン使用」と、「秋の気候・エアコンを”使用しない”状況」により、エアコン内部がカビにとって最適な環境となるためです。


 


カビ菌が繁殖する4つの条件


① 温度 … 20~40℃程度の暖かい環境で繫殖しやすい 


② 湿度 … 60~70%以上でカビ菌の活動が活発になる 


③ 栄養 … ほこり、ゴミ、皮脂、髪の毛などが栄養源となる 


④ 酸素 … 非常に低い酸素濃度で生育できる


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288900-O30-8UH3qWB6


 


エアコンにカビが発生した場合の対処方法


 特にカビが発生しやすい場所は、風の通り道にあるエアコン内部(熱交換器、ファン、通風路)とフラップです。それぞれのお掃除方法をご紹介します。


 


■エアコン内部(熱交換器、ファン、通風路)のお掃除⇒自分で実施NG!


 エアコン内部の熱交換器やファン等のお掃除は、プロによるエアコンクリーニングが必要です。


自分で行うと、誤った洗浄方法により内部部品の破損による水漏れや電気部品の故障などを引き起こすことがあります。また、むやみにエアコン内部を濡らすと、予期せぬ故障や事故につながる可能性があり、


最悪の場合は”発火”のリスクがあるためお控えください。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288900-O20-50RL79YZ


 


■フラップのお掃除⇒自分で実施OK!


STEP1: 電源プラグをコンセントから抜く

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