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【勤労感謝の日】働くシニア540名の仕事やお金に関するリアルな意識を調査&デジタルシニア事例

共同通信PRワイヤー / 2024年10月31日 12時0分

心と体の健康に影響があった可能性も。

働くシニアにとって仕事とは、社会貢献、生きがい、健康寿命につながるもの。


【統計からみた日本の高齢者および高齢就業者のすがた】

2024年9月、総務省の発表※2によると、65歳以上の高齢者は推計で3625万人、また、働く高齢者は914万人でいずれも過去最多を記録。高齢者就業率は、主要国の中でも高い水準となっています。また、65歳以上の就業者を主な産業別にみると、「卸売業、小売業」が132万人と最も多く、次いで「医療、福祉」が107万人、「サービス業(他に分類されないもの)」が104万人、「農業、林業」が99万人などとなっています。労働市場の人手不足などにより、今後も働く高齢者が増える傾向は続くとされています。

※2 令和6年9月15日発表 総務省「統計からみた我が国の高齢者 -「敬老の日」にちなんで 

https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics142.pdf


【調査に関する考察 および日本におけるシニア雇用の課題について

 (回答者:(株)うぇるねす 代表取締役 会長 下田 )】

今回の調査を通じて、シニアにとって、働くことは健康・精神面でプラスに貢献しているということがわかりました。働くシニアは増える一方、日本全体をみるとまだまだシニアの雇用には壁があります。(採用される職種や人数に限りがある、シニア向けの能力開発不足、シニア労災など) シニア世代を単なる 労働力として見るのではなく、個人の体調やスケジュールにあわせた柔軟な働き方の提案や、未経験な分野にも挑戦できる能力開発がシニア人材の活躍につながり、結果として健康寿命に貢献すると考えられます。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309103-O2-ZXXu1o5n

会長 下田雅美(81歳)


会長下田雅美より

1942年大分県生まれ 1965年(株)リクルートに入社し、定年まで勤め上げた後、“高齢者が尊敬される社会づくり“を目指し2002年に(株)うぇるねす さぽーと(現(株)うぇるねす)を立ち上げる。現在81歳で現役でうぇるねすの事業拡大に取り組む。


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【実際に働くシニアの声】


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309103-O1-kg4m74Lp

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