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できたての国産乳製品の魅力を伝える新ブランド「FRESH CHEESE STUDIO」が体験型店舗をオープン

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 16時0分

 「FRESH CHEESE STUDIO」の6月から8月にかけて軽井沢エリアにオープンした実証店舗では、実際のお客さまに対して我々のコンセプトを体現するサービスを提供し、できたての乳製品の持つ力が、お客さまに感動を与えることができるという確信を得ました。我々がお客さまに感動を届けられる要素として、大きく3つあると考えます。

 1つ目は「高品質」であることです。北海道十勝のフレッシュなミルクのおいしさそのまま、“今日の作りたて”の良さが、しっかりとお客さまに伝わっていると感じています。

 2つ目は「ホスピタリティ」の精神を大切にすることです。こまやかな“ひとてま”をかけることで、ぬくもりを感じる日本的な心地の良いできたて体験が生まれます。まさに、日本の食が持つおもてなしの要素をしっかりとブランドに取り入れていくことが大事だと考えています。

 3つ目は体験を通じてお客さまに「気づき」を得ていただくことです。食材や提供方法へのこだわり、生産者の想いなどの背景情報を適切に伝達することで、お客さまにとっての新しい発見や気づきとなり、食への意識・関心が高まります。改めて食の大切さや奥深さを感じていただく機会を提供できる場になれると実感しました。

 今回オープンする「FCS cheese&café 表参道」はその魅力を存分に愉しんでいただける、情報交流の場を目指していきます。この店舗ではフレッシュチーズの販売だけでなく、フレッシュチーズを愉しめるメニューやコーヒーのご提供、フレッシュなミルクにマッチする野菜やはちみつ、オリーブオイルなど生産者のこだわりを感じる国産食材の販売も行います。さらには他企業・他団体さまとのコラボスペースを設けますので、地域とのつながりや季節感を大事にした催し物も随時開催していく予定です。

 フレッシュなミルクのおいしさ・愉しさを、新しい体験価値としてお届けすること、国産生乳の持つ魅力を存分に引き出し、広く発信する活動を通じて、酪農業界ならびに日本の食産業の発展に貢献することを目指していきます。


株式会社ゼロワンブースター

 「事業創造の力で世界を変える」という企業理念のもと、大手企業とベンチャー企業の連携を促進するオープンイノベーションプログラムや、社内新規事業を促進する制度の構築及び公募型新規事業プログラム、出向型事業開発プログラム等を展開しています。他にも、個人のアイデアを形にするワーキングコミュニティ「有楽町『SAAI』Wonder Working Community」の運営や、起業を0からサポートする01Booster Studio、そしてスタートアップ連携管理クラウドInnoScouterなども展開しております。

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