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ギリアド、2024年第3四半期業績を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年11月22日 15時0分


• イエスカルタについて、新たに高リスクのLBCLと診断された成人患者さんに対する一次治療としての研究的使用評価を目的として、FDAの再生医療先端治療の指定を受けました。


 


炎症領域


• Livdelziが原発性胆汁性胆管炎(PBC)の治療薬として、ウルソデオキシコール酸(UDCA)で十分な奏効が得られない成人患者さんに対するUDCAとの併用療法、あるいはUDCAに対する忍容性がない患者さんには単剤療法として、FDAより迅速承認を取得しました。Livdelziの使用は、非代償性肝硬変の患者さん、または非代償性肝硬変を有する人には推奨されていません。


 


企業展開


• Genesis Therapeutics, Inc.(Genesis)との戦略的提携を発表しました。GenesisのGEMS AIプラットフォームを活用した、複数の標的を対象とした新型低分子薬の創薬および開発を目的としています。


• 当社取締役会は、2024年第4四半期の普通株1株当たりの四半期配当は0.77ドルとしたことを発表しました。配当金は、2024年12月13日の営業終了時に登録されている株主に対して、2024年12月30日に支払われます。将来の配当は取締役会の承認を得るものとします。


本プレスリリースでは、一部の金額および割合が四捨五入されているため、係数の総和が一致していない、再計算で数字が合わない場合があります。


 


電話会議


ギリアドは、太平洋時間11月6日午後1:30に業績説明のための電話会議を開催します。


ウェブでの生配信はhttp://investors.gilead.comでご覧いただけます。また、アーカイブはwww.gilead.comで1年間ご覧いただけます。


 


非GAAPベースの財務情報


本資料に記載されている情報は、非GAAPと明記されていない限り、米国では一般に公正妥当と認められる会計原則(GAAP)に基づいて作成されています。経営陣は、非GAAP情報をギリアドのGAAP財務情報と併せて検討することにより、投資家に有益な情報を提供できると考えています。これは、経営陣がこのような情報を経営、予算管理、および財務計画を目的に社内で使用しているためです。非GAAP情報は、包括的な会計規則に基づいて作成されたものではなく、GAAPに基づいて報告されたギリアドの業績の理解を補完するためにのみ使用されるべきものです。一般的に、非GAAP財務情報には、買収無形資産償却費、その他通常では想定できない項目やギリアドの事業の基本的な事業状況を反映していない項目を含む取得関連費用、保有株式等の公正価値評価、当該の除外事項ならびに税法やガイドラインの変更、法人間での無形資産の移管、および法人の構造改革費に伴う個別の税金費用や便益は含まれていません。ギリアドは非GAAP財務情報から買収した無形資産の償却費を一貫して除外していますが、経営陣は、このような無形資産が買収の一部として計上され、継続的な収益創出に貢献していることを投資家に理解してもらうことが重要であると考えています。非GAAP評価指標は、同業他社では異なる定義や計算方法を採用している場合があります。非 GAAP ベースの財務指標と最も直接的に比較できるGAAP基準の財務指標との比較表は、下記の表をご参照ください。

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