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積水ハウス、世界初、防犯に関する行動習慣を可視化し、価格に反映する防犯サービス

共同通信PRワイヤー / 2024年11月22日 15時30分

積水ハウス、世界初、防犯に関する行動習慣を可視化し、価格に反映する防犯サービス

「駆けつけホームセキュリティ」を 12 月 13 日より受付開始


2024年11月22日

積水ハウス株式会社

株式会社博報堂

ALSOK


 積水ハウス株式会社は、2023年9月から株式会社博報堂と協力し、ビッグデータで蓄積した生活ログをAIで解析し、住まい手の生活行動を分析し無意識の「行動の源泉」(潜在意識)を可視化することを目指しています。 今回、ALSOKをサービス提供者として迎え、世界初※1となる在宅時の行動や家の状態から防犯に関する行動習慣を可視化し価格に反映する、「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の駆けつけ防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」を12月13日より受付開始いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220442-O6-uw9v2W82

PLATFORM HOUSE(プラットフォームハウス)アプリ画面(左)

ALSOK駆けつけ防犯サービスイメージ(右)


 

 積水ハウス株式会社は2021年12月から提供しているスマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の発売以降、4,100邸を超えるお客様にサービスを提供し、当該サービスを通じてさまざまなデータを蓄積してきました。

 2023年9月より、株式会社博報堂と協力し、「生活モーメント」(生活ログから見える住まい手の特徴的な生活意識が現れる瞬間)をAIで解析しています。この解析により、「生活習慣」や「行動の源泉(潜在意識)」について可視化を進め(詳細は別紙参照)、住まい手が認識している自身の防犯意識と実際の行動習慣に差分があることがわかりました。また家族の在・不在についても高精度で予測できるようになりました。

 今回サービス提供者としてALSOKを迎え、データ活用により可視化された、住まい手の行動習慣に準じて価格が変動するサービスを開始します。このサービスを利用することで防犯行動が可視化され、アプリに表示されることで住まい手の防犯意識を高め、行動改善を促すこともできます。

 また、今回の「防犯」以外のテーマについても検討を開始しています。さまざまなサービス提供者と連携し、住まい手からお預かりした情報から価値を創造してサービスとしてお返しする「暮らし解析プラットフォーム」※2を活用し、お客様に無形資産の価値が蓄積されることを目指します。

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