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今冬は例年以上の降雪量となる可能性も? エアコンの雪対策を実施しようと思っていない人は73.0%

共同通信PRワイヤー / 2024年12月3日 11時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O26-okiG05x5


●ドレン水の排水に要注意!思わぬ事故につながる可能性も…

 寒冷地では、室外機から排出されるドレン水※3で地面が凍結して思わぬ事故につながる可能性があります。室外機を設置する際には人の通る場所や地面が凍結すると問題のある場所は避けるようにしましょう。 また、ドレン水は凍結により熱交換器の破損や、ファンと氷の接触などの不具合につながるおそれもあります。排水でお困りの時は、お買い上げの販売店に排水工事をご相談ください。 


※3 ドレン水:室内機についた霜を溶かす「霜取り」を行った際に室外機から排出される水のこと(暖房運転時)。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O27-38sdWZE3


●別売部品の架台を使って雪害を回避!(必要に応じて防雪フードを活用ください)

⚠機種によって取り付け可否や適応する別売部品が異なりますので、詳しくは販売店にご相談ください。


<地上に設置する場合>

二段架台※4などを活用し、降雪とドレン水の凍結の影響がない高さに設置しましょう。

※4 寒冷地では、室外機の設置位置を高くするために二段架台を使用します。室外機の二段設置(下段への設置)は行わないでください。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O28-10eD4h00


<上階や壁面に設置する場合>

壁面用据付台などを活用し、降雪・落雪・つららなどの影響を受けにくい場所へ設置しましょう。

また、ドレン水の排水にも注意してください。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O29-j4CvM96y


<バルコニーに設置する場合>

一段架台などを活用し、降雪とドレン水凍結の影響がない高さで設置するのがおすすめです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O30-2eK1g8o5


【降雪時の対策】大雪が降った後、まずやるべきことは?


<地域共通>

●室外機の周辺に雪が積もっていたら…

エアコンの電源は入れず、シャベルなどで吹き出し口の前が200mm以上空くように雪を取り除く。

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