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今冬は例年以上の降雪量となる可能性も? エアコンの雪対策を実施しようと思っていない人は73.0%

共同通信PRワイヤー / 2024年12月3日 11時0分

 

 大雪が降った後は、まず室外機の状態を確認しましょう。雪が積もっているようであれば、周辺、特に吹き出し口前の雪を取り除くようにしてください。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O33-f2vFB996

 

●さらに、室外機の上に雪が積もっていたら…

積もった雪もできれば取り除く。ただし、室外機内部の雪には触らない。

 

 室外機内部のフィン※5によって怪我をする恐れや、フィン自体を傷つけてしまう可能性があるため、室外機内部の雪には触らないようにしましょう。また、雪を溶かすためにお湯や水をかけると、かえって室外機の熱交換器に氷を発生させ、フィンの目詰まりの原因になることがあります。


※5 フィン:室外機の裏側についている薄い金属板


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O34-zJt7kIAp


 

そのエアコントラブル、故障ではなく「霜取り」中かも? 「霜取り」を知らない人が63.2%。寒冷地以外でも起こり得る“室外機についた霜”を解消する「霜取り」機能とは


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O35-Q3deE52R


グラフ3


Q. エアコン暖房が止まっちゃった!どうしたらいい?

A. 落ち着いて!室外機についた霜を溶かしているのかも。


「霜取り」とは・・・

 室外機の熱交換器に霜が付着すると、熱交換が十分に行われず暖房能力を発揮しにくくなるため、エアコンにはその霜を溶かすために、自動で「霜取り」を行う機能があります。

 「霜取り」時には、霜を溶かすためにあたたかい冷媒を室外機側にまわすため、室内機から冷たい風が吹かないよう暖房運転を短時間停止します。そのため、「止まった!」とビックリされるかもしれません。

しかしそれは「霜取り」を行っているためで、少し時間を置くと通常運転を再開しますので、焦らずお待ちください。

 ちなみに、最近のエアコンは「霜取り」前に室温が設定温度を下回らないよう事前に室温を上げておく、「プレヒート」という機能が搭載されているものもあります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250511-O19-4qt0UXJW

 

Q. 室外機から湯気が出ている!どうしたらいい?

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