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大丸松坂屋百貨店「明日見世」での三省製薬の展示を12月11日(水)より一部リニューアル!

共同通信PRワイヤー / 2024年12月9日 10時0分


 さらに、このほどJPDA(公益社団法人日本パッケージデザイン協会)が主催する「日本パッケージデザイン大賞2025」の銀賞を受賞(*1)したジェンダーフリーのブランド「IROIKU」の大型クッションも展示し、遊び心を演出します。当社の展示は撮影可能なので、フォト・スポットとしても楽しんでいただきたいと考えています。

*1:https://www.jpda.or.jp/wp-content/uploads/2024/09/Awards2025List_240918finR4.pdf


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020966-O4-kt6cmGBa

*イメージ


 

三省製薬「明日見世」展示の見どころ。


妻への愛情が原点。美白(*2)有効成分「コウジ酸」の開発秘話。


 現社長(陣内宏行)の父である陣内凡夫が13年もの歳月をかけて「コウジ酸」を開発し、医薬部外品の美白有効成分第1号を取得するに至った背景には、シミができてしまった妻への愛情がありました。


 その際のエピソードを写真とともに展示しています。

*2:美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。


 

明治時代に創業した「陣内三省堂薬局」から今に至るまでの三省製薬130年の歴史。


  当社は明治20年創業の「陣内三省堂薬局」の製薬部門が独立して誕生しました。シミ治療の外用剤であるプラセンタエキスを配合した薬の開発が三省製薬のスタートとなりました。


 その後、「コウジ酸」をはじめ、様々な美容成分 の開発に成功し、B2B販売、OEM・ODMを推進する他、オリジナルブランドの展開にもつながっていきました。


 開発を積み重ねてきた歴史を感じさせる、当時の冊子や実験器具なども展示しています。


 

当社が開発してきた美容成分の紹介と、ルーペでのぞける美容成分の原料。


 当社はこれまで約130種もの美容成分を自社開発してきました。花・果実・種子・根・茎といった植物由来の成分やイトマキヒトデという海産物から抽出した成分、黒大豆や酒粕、ライスミルクを発酵させてつくる成分など、いずれも自然由来の成分です。


 当展示では、20種類の美容成分を紹介しています。ローズマリー、タイム、クローブ、キンギンカ、ジャーマンカモミール、ホップ、ハマナス、シャクヤク、竹など、美容成分の原料もあわせて展示しており、ルーペで のぞいていただけるのも好評です。

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