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タキイ種苗『2024年度 野菜の総括』 

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 14時0分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412030978-O8-sBZ6c57Y


②忙しい現代人の調理時間の実情!調理にかける時間では、朝食・昼食には『30分の壁』あり、調理しない人も2割に。

  1回の調理にかける時間では、「15分以内」が「朝食(40.0%)」「昼食(34.8%)」と最も多くなっているのに対し、夕食では「30分以内(29.6%)」が最も多く、次いで「1時間以内(24.1%)」が多い結果となりました。忙しい現代人においての調理時間の目安は、忙しい朝食・昼食では15分以内、夕食では1時間以内が多数派といえます。

 また、朝食・昼食では「調理はしない」の割合も20%を超えており、調理に十分な時間が取れていないことがわかります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412030978-O6-YZADRpIA

③食事形態により差はあるが、野菜摂取意欲は50%を超えている。家で調理をする食事ほど、野菜摂取意欲が高い傾向に。

  「野菜を摂取することをどの程度求めるか」については、「強く求める」「やや求める」を合わせた「求める」では、「外食(51.8 %)」、「内食(77.1%)」、「中食(62.0%)」と全ての形態で半数を超えています。

 特に「内食」では「強く求める(27.3%)」が「外食(10.8%)」「中食(11.5%)」に比べて多く、家庭で調理して食事をとる際には野菜を取り入れようという意欲が高いことがうかがえます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412030978-O9-sVTauZ5d


④朝食における調理時間と野菜摂取意欲の関係には相関あり!野菜摂取意欲が高い人ほど食に対する意識も高い結果に。

 最も調理時間が少ない傾向にある「朝食」における調理時間と野菜の摂取意欲の関係では、「それ以上」において野菜摂取を「強く求める(10.1%)」「やや求める(4.2%)」と意欲が高くなるにつれ、調理時間が長くなっています。

 また、「全く求めない」では、半数の人が朝食では「調理をしない」という結果であり、野菜摂取意欲が高い方が、調理にかける時間が長く、「食に対する意識が高い」ということがわかります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412030978-O7-v1b3FcRh

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