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食育健康サミット2024 『健康寿命延伸に向けたアプローチ~高齢期をいきいきと過ごすための食事と運動~』

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 15時0分


 


我が国の平均寿命は世界でもトップレベルですが、同時に健康寿命と平均寿命の差も世界でトップレベルにあり、男性で8.80年、女性では12.09年(2019年データ)とかなり長く、我が国が抱える医療費高騰の一因とも考えられます。そこで、健康寿命≒平均寿命とすることが医療従事者の一つのミッションです。最も留意すべきは高齢者の健康問題ですが、そのカギを握るのは胎児期からの継続的健康意識であり、「健康日本21(第三次)」でも「ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり」とする項目ではこども、高齢者及び女性における目標を設定するとあります。本講演会では、これまで小児期・若年期・壮年期の問題点を取り上げてきました。今回は高齢者の健康づくりを中心に触れていきたいと思います。


高齢化が進む中、元気な高齢者が社会でも活躍できる可能性は十分にあります。とはいえ、歳を重ねると、筋力の低下(サルコペニア)、その結果としての虚弱(フレイル)という問題があり、その予防にはやはり、常日頃の食事や運動習慣があります。高齢者に大切な食事内容と運動内容について深堀をしていきたいと思います。


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412041085

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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