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2025年オフィス・アウトルック:東京は建設費の高騰により竣工遅れ、新規供給も抑制ぎみに

共同通信PRワイヤー / 2024年12月23日 14時0分

中国本土、クアラルンプール、香港では、需要の低迷や新規供給の増加を反映して、当面は賃料上昇の圧力が限定的になる見通しである。これは需要の弱さや新規供給の豊富さが背景にある。広州と深センでは今年度7-8%の賃料下落が予想されているが、2026年以降は下落幅が緩和される。

ただし、需要の高いエリアでは引き続き都市平均を上回るパフォーマンスを維持するであろう。つまり、賃料上昇見通しの強い都市では成長の上振れが期待できるほか、市況の弱い都市でも賃料下落を避けられる可能性がある。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412232158-O5-RfY91IK1




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‐以上

クッシュマン&ウェイクフィールドについて

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の事業用不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に約52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2023年の売上高は95億ドルを記録しました。受賞歴のある企業文化や、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)、サステナビリティに対するコミットメントにより、業界内外から高い評価を頂いております。 詳しくは、公式ホームページ https://www.cushmanwakefield.com/ja-jp/japan にアクセス下さい。 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412232158

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