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生理の環境改善に取り組む生徒らのスピーチ等コンテスト「『誰もが快適な生理を』サミット2024」受賞者決定

共同通信PRワイヤー / 2025年1月8日 11時0分

 現在までに全国50以上の学校法人や企業への導入をサポートしているほか、2023年4月からはノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)の現代人間学部心理学科と産学連携研究を行っており、様々なアプローチで生理を取り巻く社会課題の解決と知識の共創に取り組んでいます。 (2025年1月7日現在)

 また、「誰もが快適な生理を」プロジェクトは、生理用品の入手が困難な状態を指す「生理の貧困」という社会課題解決の一助となる目的も有していますが、Femtech Japanでは「生理の貧困」を「生理の期間を快適に過ごせていない方」に対象を広げて考えいます。そのため、本プロジェクトでは、生理用品の中でも特に使用感が良いという評価が高い、ノンポリマー(高分子吸収剤不使用)のナプキンを提供しています。

▶「誰もが快適な生理を」プロジェクト: https://femtech-japan.com/kaiteki/


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501072500-O4-o4q2l7TO


■Femtech Japanについて

 女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方が「フェムテック」(female + technology)です。Femtech Japanは、日本に日本らしいフェムテックを広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みです。現在はイベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート(「誰もが快適な生理を」プロジェクト)等の活動を行っています。

▶Femtech Japan ウェブサイト: https://femtech-japan.com

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501072500-O5-6E6490jC

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501072500-O6-dKe4dgF9

■株式会社G-Placeについて

 1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。

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