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インフルエンザ大流行! 新年も引き続き免疫対策を。

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 10時0分

バンズをライスペーパーに置き換えることで、糖質を大幅に抑えられることから、糖質の摂りすぎが気になる方にもおすすめできるレシピです。


【材料】(2人分)

・ライスペーパー   4枚

・サニーレタス     2枚

・さばの味噌煮缶 1/2缶(70g)

・トマト     2㎝

・アボカド     1個

・スライスチーズ 2枚

・マヨネーズ     大さじ1


【作り方】

トマトは1cmの輪切り、アボカドは5㎜幅にスライスする。サニーレタスの芯の部分は指で押し潰し、巻きやすくしておく。さばの味噌煮缶は汁気をきっておく。

② 表面を水で濡らした耐熱の平皿に卵を2個割り入れ、黄身に爪楊枝等で3.4か所穴をあけ、600Wのレンジで約2分加熱し目玉焼きを作る。

③ さっと水にくぐらせたラースペーパーを敷き、中央にサニーレタス1枚、トマト、目玉焼き、さばの味噌煮、マヨネーズ、アボカド、スライスチーズを半量分ずつのせ、上からサニーレタスをもう1枚被せたら、下にひいたライスペーパーで上を閉じるように、きつめに包む。

④ もう1つ同様に作ったら、断面が綺麗になる向きで半分に切る。 


ライスペーパーはさっとくぐらせる程度に。浸しすぎると破けやすいので注意して下さい。水にくぐらせた直後は硬くても、時間を置くと柔らかくなります。


栄養のポイント

・さば缶に含まれるたんぱく質、タウリン、n-3系多価不飽和脂肪酸などは免疫機能の向上におすすめの栄養素です。


免疫細胞も免疫細胞間のコミュニケーションを見極めて分泌されるサイトカインもすべてたんぱく質でできています。

また、タウリンは抗酸化物質として働き、活性酸素や炎症性サイトカインの生成を抑制することで過剰な炎症反応を回避することに役立ち、感染症に罹ったときの症状を軽減する可能性があることがわかっています。(※) 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501142796-O7-wNjkH8gg


※タウリンは炎症に伴う免疫細胞へのダメージを軽減する~ウイルス感染に伴う炎症や疲労を改善する可能性~

https://www.taisho.co.jp/company/news/2024/20241210001786.html


n-3系多価不飽和脂肪酸は、免疫細胞の分化や活性化を調節し、適切な免疫応答を促進してくれるといわれています。


・トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれます。

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