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がん罹患経験のある働く女性を対象にした「がん治療中の肌ケアに関する意識調査」

共同通信PRワイヤー / 2025年1月21日 9時0分


「肌ケア」習慣ががん患者さんの生活の質(QOL)向上に

 自分をいたわる時間を持つことも大切です。がん治療を受けている中で肌ケアの方法を身につけ、それを日常的な習慣にすることは、QOL(生活の質)の向上につながります。外見が変わることで自信をなくしたり、生活を送る上で苦痛を抱えたりすることも少なくありません。肌ケアを通じて自身を大切にすることで、治療中だけでなく、これからの生活にも良い影響を与えると考えられます。


がん治療による肌トラブルに悩む患者さんへ

 「肌ケア」は外見を整えることにとどまらず、自分自身を癒し、心に安らぎを与える貴重な時間です。このひとときを大事にしながら、自分らしい暮らしを心がけていただきたいと思います。治療中の時間もかけがえのないものです。ぜひ、肌ケアを日々の習慣に取り入れ、自分をいたわりながら、少しでも穏やかで心地よい時間を過ごしていただきたいと思います。


 

【アピアランス・サポート東京 アピアランス・サポート相談室 室長  村橋紀有子先生】

美容師及び管理美容師。巡活マッサージ マスターインストラクター、日本エステティック協会認定エステティシャン、日本コスメティック協会 コスメマイスター及びスキンケアマイスター等、美容に関する資格を有する。現在、東京慈恵会医科大学付属病院や港区立がん緩和ケア支援センターにて、アピアランス・サポート相談室を定期開設し、患者さんの相談に応じるとともに、医療者や美容師向けに、美容専門家として、がん患者さんに寄り添ったアドバイスを行うための基本理念と必要な知識技能を普及する教育活動や、企業、大学生向けにアピアランス・ケアへの理解を広める講習活動などを行っています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501203118-O1-SDH4JJxU


 

<「がん治療中の肌ケアに関する意識調査」 概要>

■実施期間:2024年12月6日(金)~12月8日(日)  

■実施方法:インターネット調査

■調査機関:株式会社マクロミル  

■調査対象:全国20~50代の働いている期間にがんに罹患していた女性516人

※有職者の人口動向(令和2年国勢調査結果を使用)に合せた回収に基づく出現率でウェイトバック集計を実施


 

■第一三共ヘルスケアについて

第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ*の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。

現在、OTC医薬品にとどまらず、スキンケアやオーラルケアへと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」の実現に向けて取り組んでいます。

こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。

*第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・ OTC 医薬品の事業を展開しています。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501203118

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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