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<2月1日はフレイルの日> ツムラ 新プロジェクト発足「50歳からのフレイルアクション」

共同通信PRワイヤー / 2025年1月30日 14時0分


―50歳を過ぎ、人生の後半戦を迎えますが、これからどのような人生にしていきたいですか。

好きなことを好きなように〜、とそんなセレブ生活は送れませんが、なるべくストレスのないような生活ができればと心がけています。海外旅行など、まだまだ行ってみたいところもあるので、健康でおいしものをちゃんとおいしいと感じられるような身体でいたいですね。少しでも長く楽しく暮らしていけるよう、身体をメンテナンスしていきたいです。(ひぐち君さん)


髭男爵(ひぐち君・50歳、山田ルイ53世・49歳)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501263373-O12-PA5Gg9K8

1999年に結成した、山田ルイ53世とひぐち君からなるお笑いコンビ。「ルネッサーンス」のフレーズとワイングラスでの“貴族のお漫才”で2008年にブレイク。現在、山田ルイ53世はラジオパーソナリティーやコメンテーター、文筆業なども務め、ひぐち君は日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの資格を取得し、ソムリエ・ドヌール (名誉ソムリエ) に就任するなど多岐にわたり活動中。


 「フレイルに関する中年世代の意識と実態調査」

① 早期対策が必要な50代では「フレイル」自体の認知がまだまだ低い

 40-60代全体で「フレイルという言葉を知っている」のは23.4%、「フレイルの言葉の意味まで知っている」のは11.9%という結果となりました。年代別で見ると、これまでフレイルの啓発対象であった60代における認知度は52.2%ですが、フレイルの早期対策が必要な50代におけるフレイルの認知度は31%というのが現状です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501263373-O13-kLu5jhRd


② 50代の殆どはフレイルまたはプレフレイルにも関わらず、特に対策できていない

 厚生労働省作成「基本チェックリスト」に基づき評価したところ、50代のうち、「フレイル」に該当するのは50.5%、「プレフレイル」まで含めると、50代の90.5%の人が該当することが明らかとなりました(*3)。

50代のフレイルまたはプレフレイル該当者において、基本チェックリスト25項目のうち、該当する項目いずれかに対して「特に対策をしていない」人は87.8%と、なんらかの変化や不調がある場合も、特に対策をしていない人が多いことが明らかとなりました。

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