1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

人権ポリシー制定に関するお知らせ

共同通信PRワイヤー / 2025年2月3日 16時0分

今般、私たちは人権尊重の重要性を改めて表明すると共に、取り組みをさらに強化し推進していくための指針として、人権ポリシー(以下、「本ポリシー」)を新たに制定しました。本ポリシーはステークホルダーに対して人権尊重への私たちのコミットメントを明確に示すものであり、持続可能で責任ある企業活動を通じてパーパスの実現と企業価値の向上に取り組んでまいります。

*1 Well-Being:⾝体的・精神的・社会的な充⾜=「よく⽣きる」こと。Well-beingの最大化とは、「よりよく生きる」ことを指します。


2.適用範囲

本ポリシーは、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の全役職員に適用します。


3.ステークホルダーへの働きかけ

私たちは、当社が展開する事業において人権の尊重に取り組む責任を認識し、全てのステークホルダーに対しても、本ポリシーを理解・支持いただき人権尊重への取り組みを進めていただけるよう、期待いたします。


4.国際規範の支持・尊重

私たちは下記に記載する人権に関する国際規範を支持します。

私たちは事業活動を行う国や地域の法令を遵守します。仮に国際的に認められている人権の基準と事業活動を行う国や地域の法令に矛盾がある場合、国際的に認められている人権の基準を尊重する方法を追求します。

・ビジネスと人権に関する指導原則:あらゆる国家及び企業に、その規模、業種、所在地、所有者、組織構造にかかわらず、人権の保護・尊重への取組を促すものです。

・国際人権章典(「世界人権宣言」、「市民的及び政治的権利に関する国際規約」「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」):すべての人にとって達成すべき共通の基準について規定しています。

・労働における基本的原則及び権利に関する ILO 宣言:国際労働機関(ILO)が制定したもので労働における基本的権利を規定しています。

・OECD多国籍企業行動指針:多国籍企業に期待される「責任ある企業行動」を示した、国際的なガイドラインを規定しています。

・国連グローバル・コンパクトの 10 原則:人権・労働・環境・腐敗防止に関する普遍的な価値を示しています。


5.人権デューデリジェンス

私たちは、私たちのステークホルダーの人権を尊重するため、社会的に弱い立場に置かれ、排除されがちな人々にも特別な注意を払いながら、当社が事業活動を通じて引き起こし、助長し、又はその取引関係によって当社の事業、サービスに直接関係する実際の若しくは潜在的な人権への負の影響を特定し、防止・軽減していくために、人権デューデリジェンスを継続的に実施しモニタリングを行います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください