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<新規事業開発ブティックコンサルティング市場調査>24年の市場規模は149億円、29年には約2.4倍の363億円に

共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 11時10分

<新規事業開発ブティックコンサルティング市場調査>24年の市場規模は149億円、29年には約2.4倍の363億円に

コンサルティング企業が顧客企業に代わり新規事業開発を主導する「共同開発モデル」は全体の20%に


2025年2月4日

株式会社Relic


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502033736-O1-RI55g5P4

(Relic/デジタルインファクト調べ)


新規事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、株式会社デジタルインファクト(東京都文京区、代表取締役社長 野下 智之、以下、「デジタルインファクト」)と共同で、新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場に関する調査を実施しました。


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■調査サマリー

・2024年の新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場規模は、前年比約1.2倍の149億円と推測

・2029年の新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場は2024年比約2.4倍の363億円に達すると予測

・市場拡大に併せ大企業を中心に新たな課題が生まれたことで、コンサルティング企業との「共同開発モデル」需要が高まる

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本調査では、企業が新しい事業・ビジネスモデルの立ち上げや商品・サービスの開発を行う活動に対して第三者の立場からコンサルティング・支援をする、ブティックコンサルティング企業(※)へ支払われる年間投資・支出額の総額を「新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場」と定義し、市場規模の推計・予測を行いました。な お本調査は、日本国内に限定的に存在するブティックコンサルティング企業10社を対象に実施され、専門的な知見に基づく業界の現状と展望を示しています。

(※)ブティックコンサルティング企業とは、特定領域・専門領域に特化したコンサルティング企業を指す。


■調査概要

本調査レポートはダウンロード可能です。詳細はページ下部をご覧ください。

▼一部抜粋


大企業から中小企業へ、広がりを見せる新規事業開発

技術革新や消費者ニーズの多様化、既存事業における市場のシュリンクなどを背景として、企業においては新たなサービスやビジネスを提供することが求められる経営環境となり、新規事業開発への投資意欲が高まってきています。また、コロナ禍によるビジネス環境の大きな変化も、企業の新規事業開発への意欲を押し上げるきっかけの一つとなり、政府や自治体も補助金・助成金を通じて、企業の新規事業開発を支援しています。

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