1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【参加費無料】心不全を持つ高齢者ケアをテーマにオンライン勉強会を開催 2025年2月25日(火) 18時〜

共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 10時0分

理学療法士の資格取得後、急性期病院にて整形外科疾患や循環器疾患などを担当。その後訪問看護運営会社へ転職し、主に循環呼吸器疾患、小児を担当。通所介護サービス管理者を経て法人事業の統括、訪問リハ、自費リハ立上げなどの新規事業開発、訪問部門管理、新人教育に携わる。その後、機能訓練のコンサルティングなどを行う株式会社エブリハへ転職し、現在に至る。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502043741-O5-LCi60Hzv


お問い合わせ・取材のお申し込み:勉強会の取材や講師への個別取材をご希望の場合は、媒体名・お名前・ご連絡先を明記の上、下記アドレスにご連絡ください。

contact@welbito.com


 

勉強会開催の背景:ケアマネージャーにとって高齢者の心不全は非常に身近な問題である

心不全には、心臓の機能が徐々に低下していく「慢性心不全」と、心臓の機能が急激に悪化する「急性心不全」があります。特に急性心不全は生命の危機に曝される場合も多く、入院治療が必要になるケースも少なくありません。一方、近年では在宅医療による心不全管理の流れもあり、そうした中で高齢者の日常生活をサポートするケアマネージャーの役割もより重要になっています。


今回、私たちウェルビトは、ケアマネージャーを対象に高齢者の心不全をテーマに独自のアンケート調査を実施し、103件の回答を得ました。今回はその結果の一部をご紹介いたします。


【アンケート対象】 ウェルビト勉強会参加者(ケアマネージャー)

【アンケート方法】 アンケートフォームへの入力

【アンケート実施日】 2025年1月22日

【アンケート回答者数】 103人


Q. 心不全を持つ高齢者の方のサポートをした経験がありますか?

全体の86.4%にあたる89人が心不全を持つ高齢者のサポートをした経験がある、と答えました。この結果から、ケアマネージャーにとって心不全を持つ高齢者のサポートは日常的な課題であると言えるでしょう。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502043741-O14-U34c532r

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502043741-O7-vNr1g6Mp

図 1 心不全を持つ高齢者のサポートをした経験

(ウェルビトによるアンケート調査結果より)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください