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農林中央金庫「AgriweB」の「経営アシストAI」で「Azure OpenAI Service スターターセットPlus」が採用

共同通信PRワイヤー / 2025年2月5日 11時29分

農林中央金庫「AgriweB」の「経営アシストAI」で「Azure OpenAI Service スターターセットPlus」が採用

経営アシストAIとAzure OpenAI ServiceスターターセットPlus

生成AIで農業における事業拡大や資金調達、労働力不足などの課題解決を支援


2025年2月5日

BIPROGY株式会社


農林中央金庫のポータルサイト「AgriweB」の「経営アシストAI」で

「Azure OpenAI ServiceスターターセットPlus」が採用 ~生成AIで農業における事業拡大や資金調達、労働力不足などの課題解決を支援~


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202502043766/_prw_PT1fl_5w9fm7L2.png


 


【背景】


農業をはじめとした一次産業では、従事者の減少や高齢化による労働力や後継者不足などが課題となっており、効率化や生産性向上のためのスマート農業普及拡大や農地集積、大規模化など、農業経営の多角化が進められています。一方で、異常気象による食糧生産の不安定化や高付加価値化、新たな販路獲得の必要性や輸出など、農業における経営の難易度は上がっています。


そのような中、農林中央金庫では、農業経営者のためのポータルサイト「AgriweB」を通じて、農業ビジネスに必要な基礎知識やコラム、事例など、農業に関わるさまざまな情報を提供し、支援を行っています。また、BIPROGYは「Azure OpenAI ServiceスターターセットPlus」で、セキュアな生成AI環境構築と活用シナリオの作成を伴走型で支援しています。


 


【概要】


農林中央金庫は、BIPROGYの「Azure OpenAI ServiceスターターセットPlus」を採用して、「AgriweB」上の専門家が執筆したコラムなどのコンテンツ情報を基に生成AIを活用し、農業経営者の課題を深堀りして解決に導く「経営アシストAI」サービスの提供を開始します。「経営アシストAI」は、AIに「農業経営者に寄り添うアドバイザー」という役割をシステムプロンプトで与えることで、農業経営や農業に特化した専門的な回答ができます。また、AIがチャットの履歴を参照し、利用者に追加質問や類似質問を行い回答を生成するため、チャットのやり取りを重ねることで課題が深堀りされていきます。


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502043766-O6-kKPn2S7q

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