JR東海道新幹線・新富士－三島間で一時運転見合わせ 架線に飛来物が付着

【資料写真】JR東海道新幹線

　JR東海のホームページによると、東海道新幹線の新富士駅（静岡県富士市）～三島駅（同県三島市）間で29日午前10時40分ごろ、上り線の架線に沿線からの飛来物（ビニール）が付着しているため、運転を見合わせている。

　同社によると、係員が取り除き作業を行うという。

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　JR東海によると、東海道新幹線・新富士駅～三島駅間の上り線の架線にあった沿線からの飛来物（ビニール）の取り除き作業は終了したが、午前10時58分より熱海駅（同県熱海市）～新富士駅間で風規制の影響により、運転を見合わせている。

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　JR東海によると、東海道新幹線・熱海駅～新富士駅間では風規制の影響により、運転を見合わせていたが、午前11時までに順次運転を再開したという。