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立体感フェイスが叶う!「アイクレヨン」の使い分け術

つやプラ / 2018年10月11日 19時30分

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クレヨン系のメイクアイテムがすっかり定着しつつありますが、上手に使いこなせていますか?

カラーによっては、アイシャドー、リップ、チークとマルチに使えるタイプもあり、持ち運びにも便利というすぐれものです。

ブラシでつけるアイシャドーのように粉飛びせず、液体に近いアイシャドーほど指も汚れない点が人気の秘密です。

メイクアップアーティストの筆者が、目元専用カラーバリエーションのアイクレヨンの使いこなし術をご紹介いたします。

■アイクレヨン初心者でも安心「ダークブラウン」

アイクレヨン初心者でも安心「ダークブラウン」

もっとも使いやすいのが「ダークブラウン」です。

まず、目のふちにそってアイラインのように入れます。二重をイメージして太く長めに引きましょう。そして、上からいつも使っているブラウン系のアイシャドーを重ねます。それだけで、簡単キレイなグラデーションが完成します。

プレストタイプのアイシャドーだけでは出せない立体感が演出できます。下まぶたに入れる場合は、太くなりすぎないように注意しましょう。

■透明感のあるクールビューティ「青味のパープル」

透明感のあるクールビューティ「青味のパープル」

透明感のあるパープル系の明るい色は、クールな印象に仕上がります。

まぶたに広くクレヨンで色をのせ、周りを指でなじませます。目のキワだけではなく、広範囲につけることがポイントです。色を強調するよりも、まぶた全体にニュアンスを与えます。

クレヨンならではのフィット感の高さと、コントロールのしやすさがアイメイクに軽やかさを与えてくれます。

■しっかり発色させて旬顔「赤味系ブラウン」

しっかり発色させて旬顔「赤味系ブラウン」

人気のブラウン系リップに合わせて、目元も「赤味のあるブラウン」をチョイスしましょう。

上まぶた全体と下まぶたにもぐるりと囲むように入れます。目のキワのアイラインには、ブラックを使わないこともポイントです。

ダークブラウンやバーガンディなどのカラーで目のふちだけが強調されることがないようにすることで、アイカラーの美しさが際立ちます。

※参考商品:アイクレヨン/コスメデコルテ(限定全5色 ノープリントプライス)

お洋服の衣替えにあわせて、そろそろアイカラーも秋本番に備えたいものですね。

(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト 毛髪診断士 上野リサ 大手化粧品メーカーでメイクアップアーティストとして活動後、幅広いジャンルで「顔創り」に取り組む。顔を起点とした”善い美容習慣の定着”を目指す「face conductor」というジャンルを開拓。)

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