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親しみやすい人が実践している「自己紹介のテクニック」3つ

つやプラ / 2019年4月16日 20時30分

春は、職場での新しい人間関係が始まる季節です。ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、親しみを感じてもらえる自己紹介のテクニックを3つお伝えします。

■親しみを感じてもらえる自己紹介のテクニック3つ

(1)エピソードとともに名前を覚えてもらう

自己紹介は名前と顔を覚えてもらうことが目的ですから、「○○と呼んでください」と、自らニックネームをつけて自己紹介をすると印象に残ります。

顔が面長の筆者の友人は「新幹線に似ているといわれます」と、やや自虐的なエピソードを披露し、自ら「のぞみと呼んでください」という自己紹介で初対面から相手の心を掴んでいます。

(2)「私、こう見えて実は○○なんです」

筆者が講師として登壇するセミナーでは、「私、こう見えて実は〇〇なんです」という自己紹介をしてもらうことがあります。見た目とのギャップが大きければ大きいほど、魅力的に感じるからです。

意外性やギャップは、初対面から興味と関心を持ってもらえる効果があります。

例えば「年齢よりも大人っぽく見られる」という人なら、「私、こう見えて実はディズニーランドが大好きなんです」という自己紹介なら、大人っぽい見た目とディズニーランドというギャップは、意外性があって親しみが湧きます。

(3)「ファ」の音、「ア」の口を意識する

普段、話す声が低いといわれる人は、「ド・レ・ミ」ではなく、「ファ」の音の高さを意識します。

また、たての口を大きく開けるア行(ア・カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ・ワ)をしっかり発音することで、かまずに話すことができます。

大きく口を開けると表情筋も動くので、無表情に見えずに相手を安心させる効果もあります。

いかがでしたか? 自己紹介は緊張する場面ですが、まずは笑顔を心がけて「仲間になりたい」という気持ちを込めましょう。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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