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簡単手作りマスク!ヨガウェアをマスクにリメイクする方法

つやプラ / 2020年5月13日 21時30分

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最近は、マスクがなかなか手に入らず困っている人も多いと思います。筆者はアメリカに住んでいるのですが、アメリカでもマスクや手の消毒液は手に入りにくい状況です。

フィットネス美トレーナーの筆者が、ヨガウェアをマスクにリメイクする方法をご紹介します。

■アメリカのマスク事情

アメリカではマスクをする習慣がありませんでしたが、最近になってスーパーマーケットや病院、薬局等に行く時はマスクをすることが義務づけられるようになりました。1月〜2月の時点では満員電車の中でマスクをしたくても控えていましたが、今ではアメリカでもほとんどの人がマスクをしています。

そうはいっても、アメリカでもマスクがなかなか手に入らないので、バンダナで鼻と口をおおった人たちがスーパーマーケットにいたりします。筆者も日本から持ってきたマスクが10枚ほどしかなく、マスクよりヨガウェアの方がたくさんあります。

そこで、「ヨガウェアをどうにかしてマスクにリメイクできないか」と考えました。お裁縫が苦手でミシンを持っていない人や、面倒くさがり&大雑把な人でもできる「ヨガウェアのブラトップをマスクにリメイクする方法」をご紹介します。

■ヨガウェアのブラトップをマスクにリメイクする方法

胸パッド付きのいらないヨガウエアを用意します。今回使用するこちらのヨガウェアは、水陸両用なので伸縮性はもちろん、通気性や速乾性もばっちりです

(1)胸パッド付きのいらないヨガウェアを用意します。今回使用するこちらのヨガウェアは、水陸両用なので伸縮性はもちろん、通気性や速乾性もばっちりです。

筆者には少しサイズが小さく、何回か着用したのですが最近はほとんど着ていなかったので、今回はこちらのウェアをマスクにリメイクします。さわやかな可愛いウェアがマスクになりますよ。

ウェアを裏返すと、このようになっています。胸パッドの部分をマスクに使うので、左右のパッドで2つのマスクを作ることができます

(2)ウェアを裏返すと、このようになっています。胸パッドの部分をマスクに使うので、左右のパッドで2つのマスクを作ることができます。

胸パットの部分がマスクの形になるように、はさみで切り分けます。肩ひもは、耳にかけるゴムの部分に使います

(3)胸パットの部分がマスクの形になるように、はさみで切り分けます。肩ひもは、耳にかけるゴムの部分に使います。

ヨガウェアの肩ひもは肩に食い込まないように工夫されているので、耳にも負担になりにくいです。

マスクの両端にヒモを乗せ、上下を1〜2cmほど2回折り込んで手縫いします。ミシンを使わずにでき、ヨガウェアなので切りっぱなしでもほつれてこないところもうれしいですね

(4)マスクの両端にヒモを乗せ、上下を1〜2cmほど2回折り込んで手縫いします。ミシンを使わずに作ることができ、ヨガウェアなので切りっぱなしでもほつれてこないところがうれしいですね。

胸パッドの空間があるので苦しさはなく、リップもつきにくいです。洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っても、乾きやすいので便利です

着用すると胸パッドの空間があるので苦しさがなく、リップもつきにくいです。洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っても、乾きやすいので便利です。

簡単に作ることができて、とても快適なヨガウェアのブラトップマスクです。ぜひ、試してみてくださいね。

(フィットネス美トレーナー MIKA
フィットネス指導歴30年。ヨガ、サップヨガ、ピラティス、フィットネス全般指導、各種イベント講師。心とカラダの健康美をサポートする「フィットネス美トレーナー」として活動中。)

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