美容家が実践してます!「アンチエイジングな食習慣」5つ
つやプラ / 2015年9月13日 20時0分
私たちの身体は、毎日食べたものから作られています。お肌の調子や便秘、むくみなどの悩みは、実は自らが食べた物が引き起こしていることも……。そこで今回は、美養フードクリエイターである筆者が習慣にしている食生活を5つご紹介します。
(1)野菜は温&生
野菜は、生と温どちらも毎日欠かしません。野菜の栄養素は、固い細胞壁で包まれた細胞の中に入っているため、よく噛んだ程度では吸収できないものもあります。調理することで吸収率がUPするものや、加熱することで新しい成分が生まれるものもありますから、生野菜・温野菜の両方を、毎日食べています。
(2)毎日の美腸フード
発酵食品や、食物繊維の豊富な大麦、海藻など、腸内環境美化に役立つ食べものも毎日欠かしません。発酵食品で改善された腸内環境は、食べるのを止めると元に戻ってしまうそうですから、毎日続けましょう!
(3)スーパーフードを活用
ビタミン・ミネラル・ポリフェノール・必須脂肪酸など、身体に必要な栄養素が少量で摂れるスーパーフードも活用。チアシード、アサイー、ローナッツ、亜麻仁油などを、食事やおやつに取り入れています。
(4)スイーツ&ジャンクフードは最小限に
白い砂糖や一部の人工甘味料、トランス脂肪酸などが使われていることの多いスイーツやジャンクフードは、基本的には食べません。外食などで食べる必要のあるときは、フレッシュフルーツが多く使われているものや、卵やチーズを利用したスイーツを選んでいます。
(5)16時間断食
最後に食べた食事から、次の食事まで16時間はあけています。逆に言えば、8時間の間に食事を済ませるということですから、夜~お昼にかけてでも、夕方~朝にかけてでも、どこの時間帯でもご自分の取り入れやすい時間帯で断食の時間を設け、胃腸を休ませ、お腹がグーとなるくらいの空腹を感じる習慣をつけましょう。ただし、断食については合う方、合わない方がいらっしゃいますから、ご自身の体調に合わせてチャレンジしてみて!
大切なのは毎日のちょっとした心がけ。10年後、20年後も健康で美しくあるために、食習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
空腹に負け"失敗"を防ぐ「16時間断食」の強い味方 オメガ3脂肪酸が豊富に含まれる食品で小腹を満たす
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 18時0分
-
50代男女がトップ!なりたいのは「太りにくい体質」大正製薬
Digital PR Platform / 2024年5月8日 11時0分
-
腸の元気を応援する大正製薬『肥満に関する意識調査』を実施
@Press / 2024年5月8日 11時0分
-
春のだるさ、眠さを一発解消する「非常識な食習慣」 季節の変わり目の体調不良には意外な要因が
東洋経済オンライン / 2024年5月6日 8時30分
-
「野菜は長寿をもたらす」若返りに抗がん効果も!お達者医師5人が本当に食べている「長生きサラダ」
週刊女性PRIME / 2024年4月29日 8時0分
ランキング
-
1「歯茎が腫れている」人がやっているNG歯磨き3つ 歯磨き中に歯茎から出血したら「出し切る?」
東洋経済オンライン / 2024年5月23日 7時30分
-
2【海外発!Breaking News】17歳ラッパー 銃をおもちゃのように扱い、頭を誤射した瞬間をライブ配信(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年5月23日 7時10分
-
3「交通系ICカードで!」→会計時の「神客」だ レジ接客のベテランが考えるスマートな支払い方法とは?
まいどなニュース / 2024年5月23日 7時40分
-
4国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税”高くなる? 軽自動車は20%加算も!? 理不尽な重課措置に「車持ってるだけで罰金だ!」「国民イジメ!」の声
くるまのニュース / 2024年5月23日 14時10分
-
5小林製薬は企業体質を変えなければ存続不可(有森隆)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月23日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください