朝のだるさは睡眠中の冷えのせい?寝起きの不調の解消法

つやプラ / 2020年9月6日 19時30分

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ひと晩じゅう暑さが続く日が多いですね。安眠のためだけではなく、室内での熱中症対策のためにも夜間のエアコンの使用は大切です。ところが、朝になると身体が冷えてだるさを覚えがちです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、冷えからくる朝のだるさ対策をご紹介します。

■睡眠時のエアコンの温度は高めに

冷えからくる朝のだるさ対策のために、エアコンの設定温度の注意が必要です。暑いからといって、温度を下げたまま休むことはさけましょう。

就寝時は温度を1~1.5度ほど上げ、つけっぱなしで眠ることが理想的です。

■入浴はぬるめのお湯にゆったりと

普段、熱めのお湯にサッと浸かる方も、この時期はぬるめのお湯でゆっくり温まることがおすすめです。熱めのお湯に浸かると交感神経が優位になり、寝つきにくくなることがあります。

また、入浴は睡眠の2時間ほど前にはすませ、就寝時までに体温が下がるようにしておきましょう。

■就寝時のスタイルにもご注意

暑いからといって、タンクトップにショートパンツといったスタイルで眠ることはおすすめできません。うなじや肩、脚を冷やさないよう、襟のついた半袖のパジャマを選びましょう。

素材は吸湿性にすぐれた綿や麻がおすすめです。ポリエステルなどの化学繊維は吸湿性が低く、ムレが生じやすいのでさけましょう。

■夏仕様の「腹巻」と「レッグウォーマー」を

夏仕様の腹巻とレッグウォーマーは、朝起きた時のだるさ対策にはすぐれもののアイテムです。たくさんの臓器が集まっているお腹を冷えから守ることができ、レッグウォーマーで足首を温めることで血流もうながされます。いっそう効率的な冷え対策が行えますよ。

薄手のリネン製品がおすすめです。通気性がよく、快い眠りにつけるでしょう。

■不調な朝におすすめのアクション

上記のポイントを意識していても朝の不調に見舞われたら、次のアクションを行ってみてください。スピーディーに血流が改善され、身体がラクになる効果が期待できます。

熱めのシャワーを浴びる

40度程度の少し熱めのシャワーをうなじや首、背中にあてましょう。太い動脈が通っている箇所ですので、短時間で冷えを和らげることができます。

また、朝に熱めのシャワーを浴びて自律神経が副交感神経から交感神経に切り替わると、活動モードに入りやすくなります。

シャワー後は「アロマボディスプレー」を

シャワー後は、血流を促す効果が期待できるエッセンシャルオイルを使ったボディスプレーで香りを楽しみましょう。

アロマボディスプレーのレシピ

材料

・精製水 90ml

・無水エタノール 10ml

・ローズマリー 5滴

・マジョラム 5滴

・ビーカー

・スプレーボトル

作り方

(1)ビーカーに無水エタノールとローズマリー、マジョラムを入れて混ぜ合わせます。

(2)スプレーボトルに精製水を入れます。

(3)(2)に(1)を加え、よく振り混ぜれば完成です。毎回よく振ってからご使用ください。

朝食には血流を促す「ジンジャースープ」を

朝食には、朝の忙しい時間でもサッと作ることができるジンジャースープを1品添えましょう。ピリッとした刺激が目覚ましにもなります。

材料(1人分)

・おろし生姜 ひとつまみ

・鶏がらスープの素 小さじ1/2

・塩 適宜

・ブラックペッパー 適宜

・熱湯 150ml

作り方

(1)カップにおろし生姜、鶏がらスープの素、塩、ブラックペッパーを入れます。

(2)(1)に熱湯を注ぎ、よくかき混ぜてからいただきましょう。お好みで七味唐辛子を加えても美味しいですよ。

この夏も最後まで元気に乗り切りたいものです。そのためにも、毎晩の睡眠を大事にしてください。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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