開運の扉が開く！運の良い人がGWにやっていること3つ

ゴールデンウィークは天候も安定していて、大掃除にぴったりの時期です。気候が暖かいので、年末よりも掃除が捗ります。どこかへ出かけなくとも、家を整えることで気持ちも整いリフレッシュできます。

元ハイブランドショップ店長で、ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、運の良いお客様がゴールデンウィークにしていたことをご紹介します。

■模様替え

運の良いお客様は、GWに部屋の模様替えをしていました。運気とは「気を運ぶ」と書きますので、家具を動かすことで家の中の気も動きます。

また、家具を動かしてみると、見えなかったところに汚れが溜っている場合があります。そこをきれいに掃除することで、家全体の浄化効果があるということでした。

■窓の掃除

くもった窓や汚れた網戸からは気持ちの良い風が入ってきませんから、徹底的にピカピカにします。磨かれた窓からさんさんと降り注ぐ光は明るく、気持ちもあたたかく照らしてくれます。

ベランダをきれいに整えたりカーテンを洗うなど、風の通り道を整えることは運気アップにつながると教えてくれました。

■リサイクル

いらなくなったものをリサイクルに出したり、フリーマーケットで売ったりします。「おもいきって処分すると、家の中にも心の中にも余白ができる」と教えてくれました。

筆者はゴールデンウィーク中の楽しみとして、リサイクルで得たお金で何かひとつだけ心が豊かになれる新しいものを買います。いらないものを手放し新しいものを迎え入れるという循環作用は、まさに「開運」という新しい扉が開くと実感しました。

なんとなく「うまくいかない」と感じる時は、「動かす」「洗う」「手放す」ことで新しい扉が開かれます。家の中をゴールデンウィーク中に整えることで、まさにゴールデンな輝く週になるのではないでしょうか。

（ミニマムリッチコンサルタント　横田　真由子）