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『ポケモンSVゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」は校内リーグが舞台 目指せ学園No.1!

マグミクス / 2023年8月9日 18時40分

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■「四天王」倒し目指せ学園トップ!

 Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』の有料追加コンテンツ『ゼロの秘宝』に関する詳細情報が発表されました。「前編・碧の仮面」は2023年9月13日(水)、「後編・藍の円盤」は2023年冬以降、配信予定です。

「後編・藍の円盤」は、主人公が交換留学生として入学した「ブルーベリー学園」における、生徒同士でポケモンバトルの強さを競う「ブルベリーグ」を舞台に、そのトップに君臨する「四天王」へ挑み、リーグトップを目指す物語が紡がれます。

ブルーベリーグ四天王、左からカキツバタ、アカマツ、タロ、ネリネ

「ブルベリーグ四天王」は、まじめで面倒見がよく、新しくブルーベリー学園にやってきた主人公をいろいろ案内してくれる「タロ」、料理と熱いバトルが好きで、部活動後に他の四天王3人に料理を振る舞い、一緒に食べることもよくあるという「アカマツ」、寡黙でいかなる状況でも冷静ながら、仲間思いな一面もあるという「ネリネ」、気だるげに見えるもバトルの腕は確かで、3回も留年しているという噂もある「カキツバタ」という面々です。彼らに挑むには、それぞれが課する「四天王チャレンジ」に合格する必要があります。

 その「チャレンジ」のひとつ、「ネリネ」の課題では、伝説のポケモン「コライドン」「ミライドン」が、「丸薬」を食べ「ひこう」ができるようになります。その力は一時的なものといいますが、秘めたる力がいつか解放されるかもしれない、とのことです。

 学園には、そのブルベリーグに参加しているトレーナーたちでポケモンバトルを鍛え合う部活「リーグ部」があり、部室のパソコンを通し他の部活との交流を深めたり、パルデア地方で出会ったトレーナーを特別講師として学園に招聘、交流やトレーニングバトルをすることもできます。

新たに発見されたパラドックスポケモン「タケルライコ」

 ポケモンに関する新たな発見や新種も報告されています。

 伝説のポケモン「テラパゴス」については、これまで確認されていた姿が「テラスタルフォルム」であり、以前発見された謎のポケモンは「テラパゴス」の「ノーマルフォルム」だったことが明らかになりました。

「ジュラルドン」の進化した姿「ブリジュラス」についても情報が公開されています。ピンチになると胴体を伸ばし、動きが鈍くなる代わりに重心を安定させ、その姿はまるで壮大な橋です。さらに静電気を充填し、本来体内に生成されていない電気エネルギーを強力なビーム「エレクトロビーム」として放つことができます。嵐など悪天候のときは静電気を集めやすくなるため、通常より早くビームを撃てるそうです。

 そしてパルデア地方にて、「パラドックスポケモン」に分類される2種、「タケルライコ」と「テツノカシラ」が新たに発見されました。それぞれ、「タケルライコ」は『スカーレット ゼロの秘宝』にて、「テツノカシラ」は『バイオレット ゼロの秘宝』にて出会うことができるようです。

 さらに、今回発表された「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」の物語は、パルデア地方へと繋がっていくことが予告されました。『ゼロの秘宝』とは何を意味するのか、今後の展開が待たれます。

(C)2023 Pokemon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

(マグミクス編集部)

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