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「宮本武蔵ちゃん」がお出迎え! 「fate」と「アトリエ」のコエテクブース【TGS2023】

マグミクス / 2023年9月21日 19時52分

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■もう1枚の看板は巨大錬金釜!

 国内最大級のゲーム展示イベント「東京ゲームショウ2023」(2023年9月21日~9月24日開催)のビジネスデイにて、コーエーテクモゲームスのブースを取材しました。ブース入口を飾る『Fate/Samurai Remnant』の立体物や『レスレリアーナのアトリエ』のコスプレなどが印象的です。

 コーエーテクモゲームスと言えば「信長の野望」シリーズや「三国志」シリーズに代表される歴史シミュレーションゲームの大家にして、武将が戦場を蹂躙する「無双」系ゲームの開祖です。また錬金術をテーマにした「アトリエ」シリーズにも根強いファンがいることで知られています。

 そのコーエーテクモゲームスのブース正面は『Fate/Samurai Remnant』と『レスレリアーナのアトリエ』の二枚看板でした。コーエーテクモお馴染みのいかつい戦国武将ではなく、宮本伊織とセイバーの等身大ポップが設置され、その隣には満月をバックに宮本武蔵(fateシリーズの宮本武蔵は女性)の巨大フィギュアが妖しくライトアップされています。

 その向かいには、9月23日(土)にリリースされる新作『レスレリアーナのアトリエ』の錬金窯オブジェが設置され、コスプレ衣装に身を包んだ女性が華やかにアピールしています。コーエーテクモゲームスの主要ブランドとも言える「信長の野望」シリーズのリアルスケール甲冑や『三国志8 REMAKE』のデモ映像はブースの裏側(会場の壁側)に回らないと観られません。リアルスケール甲冑はかなりのハイクオリティで、本来ならブースの入口に鎮座していてもおかしくないほどですが、今回は展示物のコンセプトが衝突するという判断でしょう。

 おなじみの武将たちがいないコーエーテクモゲームスのブースからは「これからはひと味違うぞ!」というメーカー意気込みが感じられました。今後も進化を続けていく老舗メーカーに期待大です。

(レトロ@長谷部 耕平)

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