『ドラクエ5』花嫁論争は令和もバッチバチ！「ビアンカは幼なじみとは言えない」「フローラ派には悪いけど…」

■「ビアンカ派」と「フローラ派」の論争は永遠に終わらない？

　マグミクスでは「『ドラクエ5』フローラを花嫁に選んだら、友達『ウソだ』　ビアンカ派が知らない悲喜こもごも」と題した記事を配信したところ、読者から大きな反響がありました。記事では、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』において「フローラ」を結婚相手に選んだ場合に発生する、「ビアンカ」とのイベントとの違いを解説しています。

　また、ニンテンドーDS版で追加された花嫁候補「デボラ」についても触れ、3人それぞれに違った魅力があるとしたうえで「どの女性キャラを選ぶのがベストだと感じた？」と問いかけると、多数の意見が寄せられました。令和の時代になっても、いわゆる「ビアンカ派vsフローラ派」の花嫁論争に、「ドラクエ」ファンは熱くなってしまうようです。

「ビアンカ派」の意見としては、「幼なじみだから」「フローラ派の人には悪いけれど、山奥の村で、ひとりで暮らしているビアンカを思うと、絶対にフローラは選べない」「フローラにはアンディがいるから」といったものがありました。

　議論が盛り上がったのは、「ビアンカが幼なじみ」という点でした。「ビアンカとはレヌール城で冒険しただけ。ヘンリーくらいの付き合いがないと幼なじみとは言えないのでは？」といった意見がありました。また、「天空の盾」を入手する必要があるからといって、旅の途中でいきなりフローラと結婚することになる違和感についても「ひと目惚れだった」「好みだったから」というコメントには納得せざるを得ません。

　また、「デボラが登場してからデボラしか選んでいない」という、熱い「デボラ派」の声も見られました。議論が白熱するなかで、「お互いの信念を尊重して、過度に騒ぐべきではないとは思う」といった、うなずかされるコメントもありました。

（マグミクス編集部）