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【漫画】男子学生の部屋に、亡き親友が現れ「好きだ」と告白…? 結末に涙

マグミクス / 2021年3月7日 11時10分

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■幽霊の親友とゲームをしながら最後の会話…「泣いた」

 大学生の栗原くんの部屋に突然現れたのは、死んだはずの親友・桃瀬くん。「好きだ、栗原」「死んだらどうでもよくなったから、伝えに来た」彼の告白に驚く栗原くんですが、去ろうとする桃瀬くんを引き止め、「ゲームをやろう」と提案。ふたりはゲームをしながら、思い出話に花を咲かせ……。

 かもがわ圭さん(@HN331945)による創作マンガ『しんだ親友に告白された話』がTwitterで公開されました。男同士の友情なのか恋愛なのか、どちらにしてもお互いを大切に思い合うふたりの物語に、読者からは「泣いた」「素敵なお話」「限りなく親愛に近い“好き”だったのでしょう」「重い題材だけど、とても前向きで爽やかな作品」「BLには興味ないけど楽しく読めた」などの声があがりました。

 作者のかもがわ圭さんに、お話を聞きました。

ーーかもがわ圭さんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。

 もともとストーリーを作ることが好きで、どうやって表現しようか考えた際に、幼い頃から絵を描くことが趣味だったこともあり、一番ハードルが低かった手段がマンガでした。

ーー『しんだ親友に告白された話』のお話はどのようにして生まれましたか?

「死んだらどうでもよくなったから伝えに来た」というセリフを最初に思いつき、そこから内容を膨らませました。

去ろうとする桃瀬くんを引き止め、ゲームに誘った栗原くん(かもがわ圭さん提供)

ーー登場人物のキャラクター作りや作画、ストーリー展開などで工夫なさった点、心がけた点などはありますか?

 生きている栗原くんは生活感を出したいなと思って作画しました。課題等でどうしても部屋が荒れる建築学生という設定でした。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

“桃栗3年柿8年=11年間”という小ネタに気付いていただけてうれしくなりました。どのご感想も本当にありがたいです!

ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?

 気楽に読めるような作品を投稿していきたいです。

(マグミクス編集部)

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