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『NARUTO』難読すぎる漢字7選 当て字にもほどがある「雷犁熱刀」

マグミクス / 2022年6月12日 17時10分

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■当て字すぎてもはや読めない!

 虫と蟲や、目と眼のように、違う漢字にも同じ読み方があると知ったきっかけは何でしたか? マンガを読んでいて、自然と身についたという人は少なくないはずです。最近では『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』などのように、学校では習わないような難読漢字が登場することも増えました。対して『NARUTO』や『ONE PIECE』などは書けるけど読めない漢字が多く登場します。この記事では『NARUTO』を読んで身についた漢字の読みを振り返ります。

 忍の物語ということもあり、作中では難しい漢字が多い『NARUTO』。時折出題される漢字の読み問題で、まぎらわしい読み方を自分だけマスターしていた優越感に浸れます。例えば、学校では読み方を火(ひ)、月(つき)と習ったにも関わらず、そうは読まない、火影や月読が良い例です。『NARUTO』を読んで、漢字の特別な「読み」をマスターした人も多いはずです。

 なかには、須佐能乎(スサノオ)や、天照(アマテラス)のように、もはや音読み、訓読みが関係なくなってしまう漢字もあります。うちは一族でも術者が少ない、スサノオは古事記に、アマテラスは日本神話に登場する人物で、学生時代に古文に役立った経験もあるかもしれません。

 当て字にもほどがある、と感じるのは四代目雷影の「雷犁熱刀(ラリアット)」です。作品を読んでいなければ絶対に理解することができない漢字の最高峰と言えるのではないでしょうか? しかし、「雷犁熱刀」を超える難読な技が登場していました。ダルイの「励挫鎖苛素(レーザーサーカス)」や、キラービーの「億怒端数煩流奴(オクトパスホールド)」です。どちらも初見で読むことはほぼ不可能、そして難しい漢字が並びすぎて覚えるのも大変そうです。

(マグミクス編集部)

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