『メイドインアビス 烈日の黄金郷』第1話あらすじ公開 Webラジオも配信決定

■アニメ第2期はガンジャ隊の航海で幕を開ける！

　2022年7月6日（水）からAT-X、TOKYO MX、BS11、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知、サガテレビで順次放送開始となるTVアニメ「メイドインアビス 烈日の黄金郷」第1話のあらすじと場面写真が公開されました。

　あわせて、全12話を6話ずつ収録したBlu-ray/DVD BOXの発売が決定しました。第1話から第6話までを収録した上巻は2022年10月26日（水）、第7話から第12話収録の下巻は2022年12月23日（金）の発売を予定しており、初回生産特典として原作・つくしあきひとさんによる描き下ろしBOX、キャラクターデザイン・黒田結花さん描き下ろしデジパック、スペシャルブックレット、小島正幸監督のコンテ集などが付属します。また、下巻は壺ミーティのぬいぐるみが付属する限定版も展開されます。

　TVアニメ放送にともない、Webラジオ「ラジオインアビス ～成れ果て村滞在記～」の配信も決定しました。リコ役の富田美優さん、レグ役の伊瀬茉莉也さん、ナナチ役の井澤詩織さん、ヴエコ役の寺崎裕香さんが2人ずつ持ち回りでパーソナリティを務め、7月11日（月）から隔週月曜19時にインターネットラジオステーション＜音泉＞で配信されます。

●第1話「羅針盤は闇を指した」あらすじ

　黄金郷を求めて旅する決死隊「ガンジャ」。隊の一員・ヴエコが持つ「星の羅針盤」を頼りに未開の地の航海を続けていた。ある日、激しい嵐がガンジャ隊の船団を襲う。次々に他の船が波にのまれていくなか、羅針盤が屹立していることに気づいたヴエコ。隊のリーダーであるワズキャンにすぐさま知らせたその時、嵐の向こうに島が現れる。ようやく辿り着いたその島で、ガンジャ隊は見渡す限りの巨大な大穴を見つける。

（マグミクス編集部）