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乾電池を捨てる前には、必ずセロハンテープで… アイリスオーヤマの呼びかけに「気をつけなちゃ」「いい大人なのに初めて知った…」

まいどなニュース / 2024年4月9日 19時32分

乾電池は絶縁処理してから捨てよう!※画像はイメージです(Na/stock.adobe.com)

アイリスオーヤマの公式Xアカウント(@irisohyama_info)が「新入社員のみなさんにこれだけは覚えておいてほしい!これで先輩に注意されることが一つ減ります!」という呼びかけと共に紹介した、「乾電池の捨て方」が注目を集めています。

「使い終わった乾電池」を捨てるとき、みなさんはどうしていますか。実は、そのまま捨ててはだめで、乾電池の両端にセロハンテープをしっかり貼って、「絶縁処理」をしてから捨てる必要があるといいます。他の金属や電池と触れると、ショートして「発熱・発火・破裂」などの事故を起こす恐れがあり危険なのだそう。

セロハンテープで+極とー極を絶縁!ボタン電池はぐるっと巻きつけて!

乾電池の端子である「+極」と「ー極」は金属製のため、セロハンテープやビニールテープなどで絶縁します。ほぼ全面が金属のボタン電池は、ぐるっとテープを巻きつけるのが正解だそう。なお、ゴミの捨て方は市町村によって異なるので、その指示に従いましょう。

この投稿には「ボタン電池はやってましたが乾電池もなのですね…気を付けなきゃ」「電池にテープを貼って捨てるなんて今まで知らなかった!」「いい大人なのに初めて知った…」といった反響が続々と寄せられています。

投稿担当者によると、「投稿内の写真ではわかりやすいように色つきのビニールテープを使用していますが、普段は剥がれによる事故防止のため、セロテープを使うのが良い」とのこと。コメント欄には、ホームセンターなどで売っている「絶縁テープ」をおすすめする声もありました。

▽出典
・アイリスオーヤマ株式会社公式X/乾電池を捨てるときは、両端にセロテープをしっかり貼って
・一般社団法人 電池工業会/乾電池・リチウム一次電池の廃棄方法

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