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「うっかり散歩と言ってしまった」結果→玄関の土間でスタンバイする柴犬 このあとどうなった?

まいどなニュース / 2024年10月2日 6時55分

「散歩」の言葉を聞いて玄関で待機するおはぎちゃん(画像提供:おはぎサンチームさん)

「飼い主がうっかり『散歩』という単語を言ってしまったため玄関でスタンバイしてしまった犬」

飼い主さんをじっと見つめる犬の動画がX(旧Twitter)で話題になりました。

投稿したのは、おはぎサンチームさん(@cawaii_ohagi)。写真の愛犬は、柴犬のおはぎちゃん。2歳9カ月の女の子です。飼い主さんによると、うっかり口をすべらせた瞬間、おはぎちゃんは玄関へ。写真には、玄関の土間にちょこんと座って飼い主さんをじっと見つめる姿が写っています。そんな様子を目にした人たちからおはぎちゃんの気持ちを代弁するなどたくさんのコメントが寄せられています。

「だって聞いたもん。聞こえたもん。行くでしょ、散歩!?」

「かわいいなぁ」
「裏切れない期待」
「お散歩、まだ~!?」
「自分、散歩いけます」
「めちゃくちゃ行く気満々だ! 行かなきゃダメなやつだ」
「なんか玄関からの光で神々しくなってる」
「無言の謙虚な圧力かわいい。お散歩……行ってらっしゃい」

多くの人たちをくぎ付けにしたおはぎちゃんの“散歩待ち”ショット。撮影時のことを、飼い主さんに聞いてみました。

散歩に行きたいおはぎちゃんvs口をすべらせた飼い主さん

ーーおはぎちゃんは“散歩”という言葉に反応したそうですね。

「いつもは『例のアレ』などと言葉を濁しながら話しているのですが、このときはうっかり……。散歩という言葉を理解しているので、写真のように玄関で“散歩待ち”をしていました」

ーーいつ頃、言葉を理解するようになったのでしょうか?

「“散歩”というワードを覚えたのは、1歳を過ぎたころだったように思います」

ーーこのあとは、どうなったか気になります!

「このときは、日中でまだ暑かったため散歩に行くことはできず……。さずがに申し訳なく思って、大好物のオヤツを進呈してお詫びをしました」

ーーおはぎちゃんはどのような性格のワンちゃんですか?

「穏やかでやさしい子です。普段は、まったりと過ごすことが多いのですが、散歩とごはんのときは一転、うれしさのあまり暴れん坊に。おもちゃの引っ張り合いや投げられたおもちゃを取りに行く遊びが大好きです」

(まいどなニュース特約・梨木 香奈)

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