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ペット保険とは?補償内容や加入時の注意点などの情報をまとめて紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2017年7月1日 10時0分

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ペット保険とは?補償内容や加入時の注意点などの情報をまとめて紹介

ペット保険とは、ペットの医療費がかかったときに補償してくれる保険です。保険の種類によって補償内容や免責金額などが異なり、メインの補償以外にニーズに応じた特約が用意されているものもあります。

ペットが病気に!高額な医療費どうする?

ペットでも、CTやMRI検査をすることも

ペットが病気に!という時に駆け込む先は、動物病院です。ところが、人間と違って、同じ予防接種でも動物病院によって請求金額が違います。

例えば、公益社団法人日本獣医師会が平成27年に行った狂犬病予防接種の調査では、無料から5,000円を超えるケースまで大きな差がありました。全体の48.4%が2,000円~3,000円で、続く45.3%が3,000円~5,000円でした。

金額の差は予防接種だけでなく、治療全般に言えるようです。というのも、ペットの診療は自由診療なので、治療費はそれぞれの動物病院が決めるからです。治療費の総額が気になる場合は、診断時に確認すると良いでしょう。

医療の高度化も進んでいます。ペットでも、ガンの診断などにCTやMRIを使うこともあり、治療費が数十万円になることも。「高額請求は支払いが困る」という場合は、獣医さんに「お任せ」にせず、事前に相談しましょう。

ペット保険、気になる年齢制限は?

人間の医療保険も加入に年齢制限があるように、ペットにも保険加入の年齢制限があります。老舗ペット保険会社アニコム損保では、加入年齢を7歳11カ月までに制限しています。しかし、いったん加入してしまえば保証は終身続くので、病気がちになる老齢期も安心です。

ペット保険の加入方法は、「楽天の保険比較」などのサイトから資料の取り寄せ・加入などができて便利です。また、保険商品の種類が多いため、「保険料は安く抑えたいな」という場合も「高額医療にも備えたい」場合も比較しながら選べます。

予防注射は対象外?ペット保険の対象に注意

保険商品によって保険の対象はさまざまですが、一般的なペット保険では、補償対象を「ケガと病気」にしているため、予防行為であるワクチン接種、避妊手術などは補償対象に入れない設定のようです。

「うちの子」に最適なペット保険を、じっくり比較検討してみましょう。

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