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国内旅行でおすすめの食べ歩きスポットや注意点を解説

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年10月13日 10時0分

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国内旅行でおすすめの食べ歩きスポットや注意点を解説

ここでは、国内旅行でおすすめの食べ歩きスポットや食べ歩きをするときの注意点などを解説します。食べ歩きを楽しめる観光地を紹介しますので、国内旅行の行き先をどこにしようかと悩んでいる方はぜひお役立てください。

【国内旅行】おすすめの食べ歩きスポット

日本国内には、食べ歩きを楽しめるスポットがいくつもあります。その中でも特におすすめのスポットには、主に以下が挙げられます。

 

  • 函館(北海道)
  • 川越「小江戸」(埼玉県)
  • 横浜中華街(神奈川県)
  • 嵐山周辺(京都府)
  • 錦市場(京都府)
  • 南京町(兵庫県)
  • 横川商店街エリア、駅西エリア(広島県)
  • 博多区(福岡県)

それぞれのスポットについて、詳しく解説します。

函館(北海道)

北海道の南部に位置する函館では、北海道らしく海鮮を中心としたグルメが楽しめます。特に函館を代表する名物エリア「朝市」には、約250の店舗が集結しています。

 

そこではお寿司や海鮮丼、カニの身が入ったカニまんなどが売られているので、海鮮を存分に満喫できます。海鮮だけでなく、新鮮な果物や野菜を絞って作るフレッシュジュースやソフトクリームなどもあります。

 

朝市周辺にもいくつも店舗があるので、朝市を中心にいろいろと巡れて楽しめます。

川越「小江戸」(埼玉県)

「小江戸」としても知られる埼玉県の川越は、シンボルである「時の鐘」のあるエリアを中心に食べ歩きができます。菓子屋横丁では、名物のサツマイモを使用した「おさつチップ」や「さつまいもソフト」などのスイーツが楽しめます。

 

また、川越発祥のクラフトビールである「COEDOビール」や揚げたてのメンチカツを楽しめるなど、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。

 

都内から電車で行く場合は、1時間程度で行けるなどアクセスも良好です。

横浜中華街(神奈川県)

横浜中華街は、言わずと知れた日本三大中華街のひとつです。肉まんや小籠包などの点心はもちろん、北京ダックやふかひれスープなどの食べ歩きもできます。

 

かき氷やゴマ団子などもあるので、甘いものが好きな方にもおすすめです。川越同様に、都心からのアクセスが良いのも魅力です。

嵐山周辺(京都府)

嵐山は風光明媚な地として散策目的で訪れる方もいますが、食べ歩きができるスポットもあります。

 

本格的なジェラートや、みたらし団子をはじめとした和スイーツを楽しめる店舗などがあるほか、コロッケやサンドイッチ、ソフトクリームなど、食べ歩きのレパートリーも豊富です。美味しいグルメを楽しむことで、散策がより楽しいものになるかもしれません。

錦市場(京都府)

同じ京都でもまた違った食べ歩きを楽しめるのが京都の中心街にありつつも昔ながらの風情を残している錦市場です。

 

錦市場は田楽やさつま揚げといった食べ歩きに向いているグルメが豊富で、うなぎの入った玉子焼きを串に差して販売している店舗もあります。和スイーツなど、京都ならではの甘味が楽しめるのも魅力といえます。

南京町(兵庫県)

南京町も、横浜中華街と同じく日本三大中華街のひとつです。関西近辺在住であれば横浜中華街よりも足を運びやすく、さらに繁華街である元町駅の目の前にあるため行きやすいのも魅力です。

 

南京町では肉まんや焼き小籠包などの点心が楽しめるほか、中華以外の食べ歩きが楽しめる店舗もあります。例えばクレープやコロッケ、台湾風からあげのダージーパイなど、食べ歩きのバリエーションも豊富です。

横川商店街エリア、駅西エリア(広島県)

広島県の横川商店街エリア、駅西エリアでは、牡蠣が有名な広島ならではの食べ歩き「広島はしご牡蠣」ができます。

 

横川商店街エリアは地元民が多く集うエリア、駅西エリアは飲み屋街と、エリアとしての雰囲気も少し異なります。生牡蠣、焼き牡蠣などの定番メニューのほか、牡蠣ラーメン、牡蠣おでんなどバリエーションが豊富なので、どんな牡蠣グルメと出会えるのかワクワクしながら楽しめます。

博多区(福岡県)

博多は「屋台の聖地」であり、食べ歩きができる屋台が数多くあります。食べられるグルメの種類は餃子やラーメン、おでん、もつ鍋などと豊富です。

 

メディアに取り上げられるような名店もあるので、気になるところを事前に調べてから足を運ぶことがおすすめです。なお、悪天候の場合は休業する屋台がほとんどなので、その点には注意しましょう。

【国内旅行】食べ歩きをするときの注意点

国内旅行で食べ歩きするときの注意点としては、主に以下のようなことが挙げられます。

 

  • ゴミを放置しない
  • 服装に注意する
  • ウェットティッシュなどを用意する

それぞれの注意点について、詳しく解説します。

ゴミを放置しない

食べ歩きをすると、肉まんや揚げ物などの包み紙、串ものの串といったゴミが出ることがあります。

 

そういったゴミは路上などに放置せず、持ち帰るか店舗が用意しているゴミ箱に捨てましょう。

服装に注意する

食べ歩きではいろいろなものを食べ、たくさん歩きますが、途中で満腹になったり足が痛くなったりすると、旅行を最後まで楽しめない可能性があります。

 

食べ歩きをすることが事前にわかっているときは、お腹が締まり過ぎない服装や歩きやすい靴を選びましょう。

ウェットティッシュなどを用意する

食べるものによっては、食べ歩き中に手が汚れることもあります。

 

近場に手を洗えるようなところがあるとも限らず、さらに混雑しているような場所では汚れた手が原因で、ほかの人の衣服などを汚す可能性もあるかもしれません。

 

ウェットティッシュなどを持っていれば手が汚れてもすぐに対処できるため、事前に用意することをおすすめします。包み紙や串などと同様に、ウェットティッシュもその場に捨てないように注意しましょう。

国内旅行はマナーを守って楽しもう

日本国内には、食べ歩きを楽しめる観光スポットがたくさんあります。食べ歩きは、ゴミを捨てない、周囲の人に配慮するなど、マナーを守りながら楽しみましょう。

 

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※この記事は2023年9月時点の情報をもとに作成しております。

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