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本田翼、山下智久の“最愛の婚約者役”に決定 連ドラでは初共演<ブルーモーメント>

モデルプレス / 2024年4月1日 5時0分

本田翼、山下智久(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/04/01】女優の本田翼が、山下智久が主演を務める4月スタートのフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)に出演することが決定した。

◆山下智久主演「ブルーモーメント」

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。

『ブルーモーメント』は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており(3巻は2024年4月発売予定)、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品だ。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマがここに誕生する。

◆本田翼、山下智久の婚約者役に決定

本田が演じるのは、晴原の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(そのべ・けいいち/舘ひろし)の一人娘・園部灯(そのべ・あかり)。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。

気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。大雨が降りしきるある日、自宅で気象解析を行う晴原と灯。大きな災害が発生する場所を突き止めた2人は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かう。SDMの中心として災害現場で奮闘する晴原を突き動かす、本作の最大の謎・灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか。ドラマを通して明かされる真実とは。

本田は、2021年に放送された月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』以来、およそ3年ぶりの同局系ドラマ出演。加えて、本田にとって2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)でドラマデビュー以来、実に14年連続となる地上波ドラマ出演となる。

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