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MAZZEL、アクシデント乗り越え強めたグループの絆「みんなの目がバシッと合った」NAOYAが語る“爆発力がすごい”メンバーは?

モデルプレス / 2024年4月3日 8時0分

MAZZEL「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.9」より(東京ニュース通信社刊)

【モデルプレス=2024/04/03】8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が、YouTube・TikTokを中心とした動画クリエイターの影響力に着目した雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.9」(3月27日発売)の巻末に登場。メンバーの魅力やグループの絆が深まった出来事を語った。

◆MAZZEL1stアルバム「Parade」

MAZZELは、SKY-HI主宰レーベル「BMSG」から誕生したダンス&ボーカルグループ。20日にリリースした1stアルバム「Parade」では、デビュー曲「Vivid」をはじめ、2023年にMAZZELがリリースした「LIGHTNING」「Carnival」の他、新曲7曲を含む全15曲が収録されている。

◆NAOYA&SEITO、互いの魅力を熱弁

同アルバムでのメンバーの注目ポイントを聞かれ、最初に切り出したのはNAOYA。「まず、セイちゃん(SEITO)は…」と口火を切ると「いきなりしゃべり出した(笑)。考えてくれてたんだ」とSEITOからツッコミを受けつつ「ちゃんと考えているってば(笑)。セイちゃんは、MAZZELの中でも爆発力が飛び抜けてすごいので、それが今回のアルバムにも発揮されているなと思っています。聴いているだけで、耳が幸せになります!」とさっそく魅力を熱弁。

これを受けSEITOが「もっと具体的に!」とさらに解説を求め、メンバー一同笑いが起こる中、NAOYAは「特に『Parade』のサビ!セイちゃんしかできないし、セイちゃんがいてくれてよかったなと思っています」と続けた。

一方、SEITOは「ナオ(NAOYA)は1曲ごとにいろんな歌い方をしていて、色が変わるのが面白いです。歌詞が伝わる歌い方だと思います」とNAOYAの歌い方を絶賛し、それぞれの“褒め合い合戦”が止まらなかった。

◆MAZZEL、グループの力を感じたライブアクシデント

2022年秋の結成から約1年半。自身のショーケースだけでなく、イベントやフェスにも積極的に参加しているMAZZELは、ステージを重ねたことでメンバーの絆も、さらに強固になっていった。特に、グループの力を一番感じたのは、「Bs 夏の陣2023 SupPorted by SAMTY」フィナーレイベント「真のオリフエス」でのアクシデント発生時だという。

ダンスパフォーマンス中に音が止まるという音響トラブルを振り返ったSEITOの言葉に、「あのときは、本当にみんなの目がバシッと合ったよね」とRANも同調。SEITOは「ヤバいってなったときに、全員がパッと目を合わせて、次に曲がかかった瞬間にちゃんと息を合わせようとしたのがすごかったよね。心がつながっているなと、すごく実感しました」とトラブルを乗り越えてより強まったメンバーの絆と信頼を語った。

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