日向坂46濱岸ひより、号泣で語った齊藤京子への感謝「京子さんは一生の憧れで一生のマブダチ」上村ひなの・平尾帆夏も感極まる＜メッセージ全文＞

齊藤京子／撮影：上山陽介

【モデルプレス＝2024/04/08】日向坂46が5日、神奈川県・横浜スタジアムにて「齊藤京子卒業コンサート」を開催。一期生の齊藤京子（26）が、約8年間のアイドル人生に幕を下ろした。アンコールで披露した「JOYFUL LOVE」では、曲中にメンバーがサプライズで齊藤にメッセージを送る場面があった。

◆日向坂46、齊藤京子へサプライズ 溢れる感謝伝える

「JOYFUL LOVE」では、曲中にメンバーが齊藤にサプライズで花を贈呈。二期生から四期生までは代表メンバーがメッセージを送った後に、1人ひとりが花を手渡しした。

四期生の代表として思いを伝えたのは、齊藤をかねてより“憧れ”と公言していた平尾帆夏。「卒業を聞いたときは本当にこれからどうしようって思った」と打ち明けた平尾は「それからたくさんお話して、今の関係性になることができて、本当に幸せです」と話し、「これからもずっと憧れです」と溢れる思いを伝えた。そして、「口には出さないけれど、京子さんとの約束と夢をいつか叶えて報告しに行きます」と宣言。最後には「本当にありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。

次に、三期生代表の上村ひなのは「8年間、みんなに笑顔を届けてくださって、本当にありがとうございました」と語り、「三期生はかき氷一緒に食べに行ったりとか、ゲームしたりとか、本当に京子さんとたくさんの時間を過ごさせていただいて、どの時間も全部全部宝物です」と感極まりながら思い出を回顧。「これからも京子さんの気持ちを背負ってみんなで頑張って行くので見ててください。ご卒業おめでとうございます！」と意気込みとともに齊藤への思いを伝えた。

そして、二期生代表としてメッセージを送ったのは、齊藤と“マブダチ”コンビとして親交が深い濱岸ひより。涙ぐみながら登場した濱岸は「私とマブダチになってくれて、ずっと一緒にいてくれて、フォローしてくれて、色んなこと教えてくれて、本当にありがとうございます」と感謝。「京子さんは私の一生の憧れで、一生のマブダチです。本当に大好きです」と続け、「これからも頑張ってください。ずっと応援しています。ありがとうございました」と新たなスタートへエールを送った。（modelpress編集部）

◆平尾帆夏メッセージ全文

京子さん、ご卒業おめでとうございます。たくさんたくさん優しくしてくださって、ありがとうございました。卒業を聞いたときは本当にこれからどうしようって思ったんですけど、それからたくさんお話して、今の関係性になることができて、本当に幸せです。これからもずっと憧れです。そして、口には出さないけれど、京子さんとの約束と夢をいつか叶えて報告しに行きます。本当にありがとうございました。