Snow Man佐久間大介、大学時代から“オタクアカウント”所持「パソコンでずっと実況してた」

【モデルプレス＝2024/04/12】Snow Manの渡辺翔太と佐久間大介が、11日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」（文化放送／毎週木曜21：00～21：30）に出演。佐久間がSNSでのドラマ実況について語った。

◆佐久間大介のドラマ実況に渡辺翔太も感心

この日の放送で、リスナーから佐久間宛てに「いつもドラマを見ながらXにつぶやいていますが、スマホとテレビの二刀流が得意なのでしょうか？」というメールが。渡辺は「俺も一視聴者としてメンバーのドラマを見るときは、右手に携帯持って佐久間のアカウントを開いて、俺もドラマ見てる」と告白。佐久間は「俺のやつ見ながらドラマ見てるの（笑）！？」と驚いていた様子で答えていた。

集中が分散してしまうため、ドラマがCMに入ったときに佐久間のポストを見るという渡辺。「佐久間は見ながらそれを実況して、なおかつ思ったことだったり（をポストする）。ドラマの感想以外にも『そこツッコむ！？』っていうちょっと細かいところ。ちょっとユーモアさも入れるみたいな器用さが出てるなって客観視してる」と佐久間の器用さに感心していた。

◆佐久間大介、ドラマ実況の原点

佐久間は「もともと大学ぐらいの時に、大学で使うからパソコンを持つわけよ。そのときにいろんな授業のやつでSNSを作らなきゃいけないみたいなのがあったの」と振り返り、「作ってみて、オタクアカウントとして一時期アニメを見ながらパソコンでずっと実況してたことがある」と告白。「数年間それをやってたから、思ったことを書く、思ったことをよりわかりやすく書くとかをできるようになってる」と明かした。

佐久間は、実況はしてもネタバレはしたくないと思っているそうで「感情の赴くままに『〇〇のここやばい！』みたいに書いたりするとネタバレなわけよ。それを避けたくて、ネタバレにならないように配慮しながら書いてる」と説明。渡辺は自身が主演を務めた日本テレビ・シンドラ「先生さようなら」（2024）のときも佐久間は実況をしてくれていたと話し「今思うと、ネタバレをしたくないということで腑に落ちるんだけど、例えば最終回のときの鍋に入れるえのきの入れ方がああだこうだとか…」と指摘。佐久間は笑いながら「だって気になってしょうがなかったんだもん！鍋に具材を入れていくときに、えのきを掴んだら思いの外でかかったんだろうね。持った瞬間にぼろぼろ落ちちゃって（笑）」と説明した。

渡辺は「大学のときから（実況が）染み付いちゃってるからってことなんだね」とコメント。佐久間は「実況やり始めたからか知らないけど、Xを始めて4ヵ月になったくらいで投稿数が1700件超えてた。びっくりした」と明かしていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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