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「2024年1月~3月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年4月30日 15時6分

(上段左から)土屋太鳳、山崎賢人&山田杏奈、齋藤潤&綾野剛、間宮祥太朗(下段左から)竹内涼真、浜辺美波、長澤まさみ&佐藤健、志尊淳&杉咲花、上白石萌音(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/30】モデルプレスでは「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で、「2024年1月~3月に公開されたおすすめの邦画は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ、1月~3月の“おすすめの邦画”トップ10を発表する。

◆モデルプレス読者が選ぶ「2024年1~3月に公開されたおすすめの邦画」トップ10

1位:「ゴールデンカムイ」(1月19日公開)
2位:「マッチング」(2月23日公開)
3位:「ある閉ざされた雪の山荘で」(1月12日公開)
4位:「夜明けのすべて」(2月9日公開)
5位:「カラオケ行こ!」(1月12日公開)
6位:「四月になれば彼女は」(3月22日公開)
7位:「変な家」(3月15日公開)
8位:「52ヘルツのクジラたち」(3月1日公開)
9位:「サイレントラブ」(1月26日公開)
10位:「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」(1月26日公開)
10位:「映画 マイホームヒーロー」(3月8日公開)

調査期間:4月5日~4月8日
性別比:女性94.4%、男性1.6%、回答なし4%
年代内訳:10代12.5%、20代20.6%、30代21%、40代21.7%、50代18.4%、60代以上5.8%

◆1位:「ゴールデンカムイ」

1位に輝いたのは、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めた「ゴールデンカムイ」。原作は2014年より集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始した野田サトルによる同名マンガ。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって、サバイバル・バトルアクションが展開され、そのリアルな世界観とキャスト陣の再現度の高さに多くの人々が夢中に。

1月19日より全国で公開されるやいなや、週末の観客動員ランキング(興行通信社調べ)で1位を獲得。さらに観客動員数188万人、興行収入27.8億円(3月12日時点)を突破。2024年秋には続編となるドラマの放送・配信(WOWOW)も決まっており、日本中に“ゴールデンカムイ旋風”を巻き起こしている。

<あらすじ>

日露戦争での鬼神のごとき戦いぶりから「不死身の杉元」と称された杉元佐一(山崎賢人)。ある目的のため一獲千金を狙う彼は、北海道の山奥で砂金採りに明け暮れていた。そんなある日、杉元はアイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を見つけ出すべく動き始めた杉元は、野生のヒグマに襲われたところをアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)に救われ…。

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